くらし情報『小林千絵語る「河合奈保子との上京」と「履歴書をゴミ箱に」暗黒時代《あの80年代アイドルの今》』

小林千絵語る「河合奈保子との上京」と「履歴書をゴミ箱に」暗黒時代《あの80年代アイドルの今》

小林千絵語る「河合奈保子との上京」と「履歴書をゴミ箱に」暗黒時代《あの80年代アイドルの今》


「デビュー当時はアイドル番組ばかり出ていたので、明菜さんは1年先輩ということもあり何度もいっしょでした。『ヤンヤン歌うスタジオ』とか、早見優さんとか堀ちえみさんとかは、わりとスタジオの前室でしゃべっていたのですが、明菜さんはギリギリまで楽屋にいらっしゃって、いい意味で群れない自分を持った方でした。

聖子さんとは一回だけトイレでいっしょになったことがありました。思い切って『1983年3月21日にデビューした小林千絵です!よろしくお願いします!』と挨拶したら、聖子さんは『あ~そうなの。頑張ってね。かわいい衣装ね~』と声をかけてもらった思い出があります」

小林千絵(60)は83年にポニーキャニオンから『いつも片思い』でデビューした。だが、いつしか“不作の83年組”といわれるように、小林もデビュー前から苦難の日々が続いていた。

「河合奈保子ちゃんとは同じ年なんですよ。
大阪での地区予選大会で出会ったのが最初でした。書類審査を通った約100人が集まった会場で、そのときに会ったのが初めてです。

私はお友達といっしょに行ったんですけど、友達に『絶対にあの子(河合)になるで!』と断言していました。

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