錦鯉・長谷川(53)が収録中に卒倒…ファンが心配していたM1優勝後の“激太り”と“深刻な不調”
お笑いコンビ「錦鯉」の長谷川雅紀(53)が2月15日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ)の収録中、突然めまいで卒倒するアクシデントがあった。
長谷川は番組終盤のギャグを披露するコーナーで「途中でおかしくなる長渕剛!」として、長渕剛(68)の代表曲『ろくなもんじゃねえ』を歌い出すと、途中から急に「パッパラパー、パッパラパー!」と豹変。白目をむいて激しく動きまわると、「急すぎる!」などと出演者らは笑いに包まれた。
席に戻ろうした長谷川だが、3歩ほど歩くと突然「いや、ヤバい」と言って右手を頭の方に近づけ、仰向けに転倒。異変を察知した司会の明石家さんま(69)が真顔で「どうした?」と駆け寄ると、長谷川は「ちょっと立ちくらみしました」と自身でも驚いた様子だった。長谷川は笑顔を作って「大丈夫です、大丈夫です」と立ち上がったが、突然の出来事にスタジオは騒然。長谷川によると、転倒する瞬間の意識はあったという。
Xでもこの様子に、《まさのりさん大丈夫?心配になっちゃうよ。
体に気を遣って欲しいなぁ》《向上委員会見てたんだけどまさのりさん大丈夫かいな…》と心配の声が続出した。
さらに、ファンの間ではもともと長谷川におこっていたある異変が心配されていた。