大鶴義丹「おむすび」20秒降臨出演でネット期待あがる「衝撃の迷セリフ」
「2月26日に放送された朝ドラ『おむすび』では、ヒロイン・結(橋本環奈)の祖父・永吉(松平健)が父・聖人(北村有起哉)の大学進学費用を使い込んだ本当の理由が明らかになりました。
昭和51年、長良川の決壊により、困っている人を放っておけない永吉は現地で救助活動をおこなっていました。そこへ洪水で家も財産もすべて流され、5歳の息子も生死の境を彷徨っていた小松原という男性が、永吉に“息子を助けてほしい。お金を貸してほしい”と懇願。永吉は断れず、聖人の大学進学費用を渡したものの、現在まで連絡がまったくなく、お金も返済されていないというストーリーでした。この小松原を演じたのが大鶴義丹さんだったのです」(ドラマ誌ライター)
この日の連続テレビ小説『おむすび』で、ネットからもっとも反響があったのが、大鶴義丹(56)の初出演。わずか20秒ほどのシーンにこんな書き込みが相次いだ。
《大鶴義丹さん、あれだけ?!》
《大鶴義丹があのチョイ役で終わらんやろ》
《通りすがりの人に大鶴義丹キャスティングするわけないから、のちのちお金は返しに来ると思うわ。
あれで終わりなわけない》
前出のテレビ誌ライターは続ける。