つまらなかった朝ドラランキング! 3位『おむすび』、2位『ちむどんどん』を抑えた1位の作品は?【2010年以降】
28日に最終回を迎える連続テレビ小説『おむすび』。放送当初は主演の橋本環奈(26)や伝説のギャルを演じる仲里依紗(35)に注目が集まったものの、初回から視聴率は伸び悩み、厳しい状態が続いているようだ。
そこで本誌は、WEBアンケートツール「Freeasy」にて、20代から60代の男女500人を対象に、2010年以降のNHK連続テレビ小説のなかでつまらなかったと思う作品についてアンケートを行った。
第3位は『おむすび』(2024年)。
平成元年生まれの主人公・米田結を橋本環奈が演じる。平成のギャルたちと過ごした福岡・糸島での生活や、阪神淡路大震災前に住んでいた神戸で通った栄養専門学校での日々、社会人になりパワフルに生きる一人の栄養士の姿を描いた本作には、仲里依紗や藤原紀香(53)も出演する。
《様々なテーマが詰め込まれていてゴチャゴチャしている》(30代女性/パート・アルバイト)と、物語の主題がわかりにくいという声や、《ギャルにイマイチ感情移入できなかった》(20代女性/学生)と、作品冒頭の中核となる“ギャル魂”に共感できなかったという視聴者もいるようだ。
第2位は『ちむどんどん』(2022年)。