『地面師たち』続編制作へ!内容は原作小説にはない「ドラマオリジナル」に

秀でたデジタルコンテンツなどの制作者を表彰する『第30回AMDアワード』(主催:一般社団法人デジタルメディア協会)の授賞式が3月25日、都内で行われた。
大賞/総務大臣賞には映画『ゴジラ-1.0』が、AMD理事長賞にはNetflixシリーズ『地面師たち』が選ばれた。
『地面師たち』は’17年に実際に起きた「積水ハウス地面師詐欺事件」をモチーフにした新庄耕氏の同名小説が原作。豊川悦司(63)と綾野剛(43)のダブル主演作で、昨年7月に配信がスタートするとNetflixの日本のドラマランキングで6週連続1位を獲得し、全世界でもトップ10入りを果たして、大きな話題となった。
地面師グループのリーダー・ハリソン山中を豊川が、地面師グループの交渉役・辻本拓海を綾野剛が好演し、ピエール瀧(57)演じる法律屋・後藤のセリフ「もうええでしょう」は’24年の新語・流行語大賞のベストテンに選出された。
昨年7月には、続編となる小説『地面師たち ファイナル・ベッツ』が刊行されている。海外に逃亡した主人公・ハリソン山中が、シンガポールで新しい地面師詐欺チームを結成し、北海道・釧路での200億円不動産詐欺に挑むという内容であった。
ドラマ『地面師たち』も続編制作に向けてすでに動きだしているようだ。
映像制作関係者が明かす。
「第2シリーズが内定していると聞いています。ですが、『地面師たち ファイナル・ベッツ』の内容をベースに映像化するわけではないそうです。
原作にある“新しい地面師詐欺チーム”の話ではなく、第1シリーズの登場人物たちにどのような背景があって、地面師として活動するようになったのか、その経緯が描かれる予定だといいます。第1シリーズではハリソン山中や、辻本、後藤のキャラが立っていましたからね。撮影はまだ始まっていませんが、今年中にクランクインするそうです」
Netflixに『地面師たち』続編について問い合わせたものの、回答は得られなかった。
大ヒットしただけに、「もうええでしょう」とはいかなかった!?
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