「イットの天皇」と呼ばれたフジテレビPが戒告処分…現場で囁かれていた“悪評”

(フジテレビ公式サイトより)
4月14日付でフジテレビが社員プロデューサーを戒告の懲戒処分にしていたことが分かった。
元SMAP・中居正広氏(52)と女性とのトラブルに端を発した問題で揺れ続けているフジテレビ。今回はいったい何があったのだろうか。フジテレビ関係者が明かす。
「フジテレビ社内で公表された資料によると、社員から出演者によるパワハラの訴えを受けた際に、当該プロデューサーは出演者と被害者を一対一で話し合わせる非違行為を行ったとしています。またパワハラがあったことを自らの上司やコンプライアンス推進室に適切な時期に適切な方法で共有しなかったそうです。
こういった理由でプロデューサーを戒告処分とし、その上司と業務関連性が強い他部署の役職者に対しても然るべき措置を行ったそうです。
資料では名前は明かされていませんが、今回、処分されたのは、『Live Newsイット!』(以下『イット!』)のプロデューサー・A氏だと聞いています」
出演者によるパワハラに適切な対処をしなかったA氏とはどういった人物なのだろうか。
「過去に『めざましテレビ』のチーフプロデューサーを務めていた人で、その当時は評判が良かったです。その後、『めざまし8』の立ち上げなどを行い、現在『イット!』のプロデューサーを務めていますが、最近は成果をあげられておらず、担当番組でのミスも頻発しています。
“イットの天皇”と呼ばれていて、プロデューサーという絶対的な立場を利用しての横暴なふるまいに、社員だけでなく制作会社の人たちからも嫌われていました。
番組作りへの熱意ゆえなのでしょうが、ネタや演出など何もかも全部自分1人で決めてしまうんです。現場の意見をプロデューサーの独断でひっくり返すといったことが日常的に行われていて、従わないといけない空気が現場では流れていました」(前出・フジテレビ関係者)
“フジテレビの天皇”日枝久氏(87)の取締役退任の次は、“『イット!』の天皇”にメスを入れたフジテレビ。果たして、次なる改革は――。
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