永野芽郁 公式インスタの登場頻度は減少も…不倫報道後も『キャスター』の出番が全然「減らないワケ」

5月4日、阿部寛(60)が主演を務める日曜劇場『キャスター』(TBS系)第4話が放送された。同ドラマに2番手として出演している永野芽郁(25)に注目が集まっている。
『キャスター』は、阿部演じる型破りなキャスター・進藤壮一が、視聴率の振るわない報道番組のメインキャスターに就任し、社会の闇に切り込んでいくストーリーだ。
ドラマの中で報道番組の総合演出役を演じている永野だが、4月24日の「週刊文春」で田中圭(40)との不倫疑惑が報じられた。記事では4月に永野の自宅に2人で入っていく姿が捉えられていた。また永野は『キャスター』で共演中の韓国人俳優、キム・ムジュン(26)も自宅に泊めていたという。
永野の所属事務所は複数のスポーツ紙の取材に対し、不倫関係を否定している。
報道後の4月27日に『キャスター』第3話が放送された際には、新米ADを演じる道枝駿佑(22)の出番が多かったこともあり、SNS上で《永野芽郁出番少なくない?》などの指摘が上がっていた。
しかし第4話は違うようだ。
「5月4日の放送回での永野さんは、カンニングを行ってしまった女子生徒に取材するなど、メインキャストに相応しい活躍ぶりでしたね。
4月30日に開かれたTBSの定例社長会見で、合田隆信専務取締役は永野さんの『キャスター』出演に関して『今のところ、ご出演については変更ございません』とコメントしていました」(芸能関係者)
不倫疑惑が報じられるも、出演シーンに影響がないのは理由があるようだ。前出の芸能関係者が続ける。
「『キャスター』は1月にクランクインしており、報道が出た時点でほとんど撮影が終わっていたそうです。永野さんサイドは不倫報道を否定しており、スケジュールや予算的にも再撮影はほとんど行われないでしょう。
ただ完全に影響がない訳ではないようで、不倫疑惑報道後から『キャスター』の公式Instagramに永野さんがほとんど登場しなくなっています」
公式Instagram上では“2番手”でなくなってしまった永野だが、『キャスター』には出演し続けるようだーー。
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