演技がうまいと思う「男性芸人」ランキング!3位笑福亭鶴瓶、2位塚地武雅を抑えた1位は?
笑いの世界で磨かれた表現力と、ドラマや映画で光る演技力。それらが高く評価され、俳優として活躍の場を広げているお笑い芸人が多くいる。特に男性芸人の中には、個性を生かしたコミカルな役柄はもちろん、シリアスな演技でも魅せる実力者も。
「笑い」と「演技」の二刀流で活躍する男性芸人たちに、注目している人も多いのではないだろうか。そこで本誌はWEBアンケートツール「Freeasy」にて、お笑い好きな20~70歳の男女500人を対象に「演技がうまいと思う男性芸人」についてアンケート調査を実施した。
第3位は、幅広い役柄を自然体でこなす落語家・笑福亭鶴瓶(73)。
落語家として活動しながら、『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)などバラエティ番組の司会も務めている鶴瓶。数々のドラマや映画にも出演しており、世界的ヒットアニメ『怪盗グルー』シリーズでは主人公・グルーの日本語吹き替えを担当するなど、声優としても活躍している表現者だ。
鶴瓶の魅力はなんと言っても、人間味あふれる自然体の演技だろう。映画『閉鎖病棟-それぞれの朝-』では刑の執行が失敗し、生き延びた死刑囚という難しい役どころを好演。映画『35年目のラブレター』で共演した原田知世(57)