永野芽郁 不倫報道でも“しれっと”活動継続…“身内のトラブル”で引退した西内まりやとの差に集まる違和感
《芸能界を引退することとなりました。 今年に入ってからSNSの更新も止めていて、お仕事の依頼や応援メッセージにもお応え出来ず、ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。5月いっぱいをもって、エージェントとの契約も終了させていただきます》
5月15日、自身のInstagramで、こう綴ったのは、モデルで女優の西内まりや(31)。芸能界引退を突如、発表したのだ。
‘07年に芸能界デビューし、’10年からティーン向け雑誌『SEVENTEEN』の専属モデルを務めたことで、大ブレイク。女優としてフジテレビの“月9”で主演を飾るなど数々の話題作に出演し、歌手としても人気を博し、マルチな才能を遺憾なく発揮していた。
‘18年3月末に当時所属していたライジングプロダクションを退所して以降は、活動ペースを落としていた西内だったが、’21年には話題ドラマ『全裸監督シーズン2』(Netflix)に出演するなど、復活の兆しを見せていた。
今後の活動も期待されるなか、突然発表された引退宣言だが、西内も決して“本意”ではないようだ。
冒頭のコメントに、こう続けている。
《理由について詳細は控えさせて頂きますが、今年になって身内があるトラブルを起こしている事が発覚し、その件に私自身は関与してはいないものの、場合によっては大きな問題になり関係各所にご迷惑が及ぶ可能性があると考え、活動を自粛していました。