「出たら致命傷だと思う」永野芽郁 インスタの批判コメント急増、降板ラッシュで戦々恐々の「第3の矢」
田中圭(40)との不倫疑惑問題に揺れている永野芽郁(25)。9社もの広告契約を結ぶクライアント企業が軒並みCM動画や肖像を削除するなか、5月19日に番組の降板が大々的に報じられた。
’26年大河ドラマ『豊臣兄弟!』(NHK)では、永野は同じ事務所の先輩である仲野太賀(32)演じる主人公の幼なじみ役に起用されていた。しかし所属事務所は永野の出演辞退を局側に申し入れ、《一連の報道により、関係各所への多大なるご迷惑およびご心配をおかけしていることを鑑み、出演を辞退させていただくことになりました》とコメントしたという。
さらに冠番組だった『永野芽郁のオールナイトニッポンX』(ニッポン放送)も、永野の所属事務所から出演辞退の申し入れがあったことが明らかに。今年3月にスタートしたばかりの番組だったが、わずか2カ月という短期間で終止符を打つこととなった。
不倫疑惑については否定の構えを貫くも、日を追うごとに事態は悪化の一途をたどっている。そうした状況は、永野本人も理解していたようだ。
5月16日に登壇した主演映画『かくかくしかじか』の初日舞台挨拶の1ステージ目では、「このたびはお騒がせし、関係者にご迷惑をおかけしてすみません」