「別人のよう」と違和感続出…てんちむ 新たな整形を告白した予想外な“部位”

(本人Youtubeチャンネルより)
2025年5月現在、自身のYouTubeチャンネル「スーパーてんかちゃん」の登録者数が166万人を誇るYouTuber“てんちむ”こと橋本甜歌(31)。最新の動画で、体のある“部位”を整形したことを告白し、反響を呼んでいる。
てんちむといえば、2020年に豊胸手術を受けた事実を隠してナイトブラをプロデュースしたことが発覚し、騒動に発展。その後、自ら返金対応をするため、メーカーに総額2億2000万円を送金したと主張。ただ、それが実際に購入者への返金に充てられたか分からないとして2021年にメーカーを相手取り、使途開示を求めて東京地裁に提訴した。
すると、メーカーから豊胸手術を隠した説明義務違反があったとして反訴され、昨年12月の判決で、メーカーに対し約3億8000万円の損害賠償命令を言い渡され、敗訴。これを不服として控訴している。
てんちむは豊胸手術以外にも整形を繰り返しており、昨年7月にはInstagramのストーリーズで、二重修正の施術を受けたことを告白。
整形をした理由について、《歳を重ねて二重幅が広いと老けて見える+顔が一昔前感を過去の自分見て思ってたので復帰前にちゃちゃっとお直ししたら一気に垢抜けた》(原文ママ)と説明していた。
また、今年1月31日には「しれっと整形してきましたが」と題した動画を投稿。動画内で糸リフトと美肌注射の施術をおこなったうえでビフォーアフターを披露し、「爆美女にイメチェン」したとアピールしていた。
そして、今回もまた新たな整形がネット上で話題に。きっかけは5月23日に投稿した「【因縁】てんちむと揉めた人全員集合」という動画だった。
この動画には、ガーシーこと東谷義和(53)がゲストとして登場。4年ほど前にガーシーがてんちむの暴露をおこなったことに言及し、当時の顛末や心境などを赤裸々に明かした。しかし、動画のコメント欄には、内容そっちのけで、てんちむのビジュアルに対する違和感の声ばかりが集まる事態に。
《てんちむ、顔どうしたの????別人のように変わってしまって、ビックリ…》
《歯が不自然で笑顔が引きつってる》
《てんちむ、上歯どしたん?変くない?》
この反響を受け、てんちむは5月26日に投稿した「スぺシャルゲストとサシ飯」という動画で自身の歯について語った。
ゲストのYouTuber・しんちゃんことしんたまん(40)から「どう歯が変わったか言ってもらって良い?」と聞かれたてんちむは、「健康的な歯を残した状態で、本当に表面の0.1ミリぐらいだけ、ちょっとだけ削って、上からネイルチップみたいに歯(セラミック)を貼る『MINISH』っていうやつやってるのよ」と説明。韓国で流行しているというこの施術のために2度にわたって渡韓したのだという。
続けて、「歯茎の整形」も告白。「私の場合セラミックとかもしてるからさ、ちょっと腫れてる感じだったんだって。それをレーザーとかで焼いて」きれいな歯茎にしたのだという。てんちむは「私、笑っても歯茎出ないから全然わかんないんだけど。まぁ自己満だよね」と語りつつも「やってマジで良かった」と満足げだった。
2020年、WEBメディアのインタビューで、容姿についての批判コメントがくることについて、《「私は普通に動画を撮ってるだけなのに、なんでこんなに容姿について言われなくちゃいけないの?」って疑問に思った。そこから自分のハードルをあえて下げたんですよ。私はかわいいで売ってない、むしろブスで売ってるっていうスタンス》(「maison de beaute」2020年7月14日配信)と語っていたてんちむ。
今回の整形でも歯に対する違和感の声が続出したが、本人はどこ吹く風のようだ。
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