「痩せたな」マツコ　“激変”指摘続出のウラに重なる心労…恩人の失踪報道と“捏造編集”問題

《マツコえらい痩せたな》

《マツコさんめちゃくちゃ痩せたね…？痩せたというかやつれたというか》

《久しぶりに新着の「月曜から夜ふかし」見たんだけど、マツコさん痩せた…？？》

《久々にマツコの知らない世界をちゃんと見ているけどマツコ痩せたなー》

レギュラー番組は週に5本。明石家さんま（69）や有吉弘行（51）などトップ芸人とともにMCを務める“大御所”マツコ・デラックス（52）。八面六臂の活躍でテレビ界に君臨するマツコだが、最近の姿を見た視聴者が感想として抱くのは、どの番組についても冒頭のような“心配”だ。

「確かに首周りや頬のラインがすっきりしたように見えます。目で見てわかる程なので10キロ近くは痩せているのでは……」（スポーツ紙記者）

マツコの変化は“外的要因”か……。

「このところ、マツコさんの身の回りではトラブルが相次いでいますよね」

そう話すのは、芸能関係者。

’25年1月、マツコが所属している事務所『ナチュラルエイト』の社長が“失踪中”であることが週刊文春によって報じられた。

「『くりぃむしちゅー』を見出したことで知られる名物女社長です。コラムニストだったマツコさんは、2000年代前半からテレビでも活躍するように。現在も出演中のTOKYO MXの情報番組『5時に夢中!』などに出演し人気を獲得しましたが、当初はフリーとして自身でマネージメント業務を行っていました」（前出・芸能関係者、以下同）

親友のミッツ・マングローブ（50）の叔父である徳光和夫（84）の勧めによりマツコは事務所入り。以降、自身がMCを務める冠番組が多数始まっていった。

「マツコさんは社長を“ばばあ”、“ばあ様”などと呼び、非常に慕っていたそう。社長の失踪は金銭トラブルが原因とも報じられていますが、いまだに真相は明らかになっていません」

トラブルはこれだけでない。

「MCを務める日本テレビ系の番組『月曜から夜ふかし』にて、街頭インタビューでの“不正”が発覚。インタビューに答えた中国人女性の話を意図的に切り貼りし、発言の主旨を捏造する編集をしていたんです。番組とともに、マツコさんもMCとして番組内で謝罪しています」（前出・スポーツ紙記者）

マツコは健康について質問されると、よく次のような答えを返していた。

「全然、死んでいい」「長生きしたいとか、健康でいたいっていう思いがない」

“死生観”は人それぞれ、かつ個々人で尊重されるべきものだが、その毒舌をできるだけ長く楽しみたい人がたくさんいるはずだ。