永野芽郁 事務所の“看板女優”のはずが“告知画像”から削除…待ち受ける「飼い殺し地獄」
《阿部さん演じる進藤さんの姿を見て、とても日々刺激を受けていて、『こんな人が日本中にいたらいいのに!』と本気で思いながら過ごしていましたし、やっぱり自分自身は作品に携わることが本当に好きなんだなと感じながら毎日を過ごしました。みなさんに本当に感謝しています。ありがとうございました!》
こうコメントを寄せたのは女優の永野芽郁(25)。6月15日、出演ドラマ『キャスター』(TBS系)が最終回を迎え、クランクアップ時のコメントが公開されたのだ。
女優業への熱い想いと同作への感謝を綴った永野だが、いっぽうで今後彼女が作品に携わる機会は減ることが予想されている。
「『キャスター』は最後までやり切りましたし、5月16日に封切られた映画『かくかくしかじか』も公開から2週目で興行収入4億480万円を突破するという大ヒットぶり。ですが、『週刊文春』で2度にわたって報じられた田中圭さん(40)との不倫騒動の余波は大きく、’26年放送予定の大河ドラマ『豊臣兄弟!』(NHK)は自主降板することに。NHKとの契約を白紙にした以上、『豊臣兄弟!』が終了する’26年末まで地上波のドラマに出演する機会はまずないといわれています」