藤岡真威人は「アウトドアは父に教えてもらいました」窪塚愛流が「大好きなんです!」と語る“お酒”とは?

(撮影:木村敦/Ajoite)
「人生の豊かさは、大自然の中、青空の下で、キンキンに冷えたビールを飲んだ回数で決まる」がモットーの自由人・森川行男が、友人らを巻き込んでアウトドア体験へ――。
キャンプ撮影など外のロケが続き「日焼けがすごいんです」と笑顔で言いながら腕の日焼けのあとを見せてくれた窪塚愛流(21)。『あおぞらビール』(NHK総合)で主人公・森川役を務めている。そして森川の友人・八木拓馬を演じるのが藤岡真威人(21)だ。同い年で、ともに芸能界で活躍する父親を持つ2人。まず、撮影が始まり、撮影前とお互いのイメージがどう変化したのかを聞いてみた。
窪塚:すごく真面目でしっかりしていて、僕みたいにふざけたりしないのかなと思っていました。いざ撮影が始まって、真威人のいい意味で抜けているかわいらしい一面を見つけられて安心しました。
思っていた以上に元気で明るくてびっくりしました。けれど、真面目でもあり、僕からするとあまり面白くないことでもすごく爆笑する。
藤岡:僕、ゲラ(笑い上戸)なんですよ。
窪塚:そう。それを見てこっちも笑っちゃったり。
藤岡:愛流は僕が持っていたイメージどおりでした。