《自ら打診》大倉忠義 代表務めるジュニア育成会社に入社させた“肉親”
SUPER EIGHTの大倉忠義(40)が、タレントのプロデュースや新たなコンテンツ開発を目的とした会社・J-pop Legacyの設立を発表してから一年が経過した。
設立に際して、大倉は《この度STARTO ENTERTAINMENTの皆様にもご理解をいただき、新たな会社を立ち上げてプロデュース業務を行わせていただくことになりました》とコメント。
今年4月には、STARTO ENTERTAINMENTが、J-Pop Legacyと業務委託契約を結び、ジュニアの育成、発掘等および、その他対象アーティストのプロデュース業務を翌5月より委託することを発表していた。
「大倉さんは‘18年に関西のジュニアのライブ演出を手掛けたことをきっかけに、関西の後輩グループのプロデュースを担当し始め、なにわ男子をCDデビューに導きました。
今後、大倉さんは関東、関西両方のジュニアをプロデュースし、STARTO社の未来のスターを育成する重要なポジションです。かつての井ノ原快彦さん(49)のように、STARTO社の幹部になるのでは、という声も挙がっているそうです」(芸能関係者)
社長・大倉は自身の右腕をJ-Pop Legacyに引き入れていた。
「実弟が最近入社したそうです。大倉さんは三兄弟の長男ですが、かつて俳優の向井理さん(43)のマネージャーをしていた次男を“スカウト”したと聞いています」(前出・芸能関係者)
J-Pop Legacyに大倉の実弟が入社したことについて問い合わせると、「入社は事実です。
芸能プロダクションで約10年、現場マネージャーと営業を担当していました。社長の大倉から入社を打診し、現在当社にて勤務しております」との回答があった。
設立から1年でJ-Pop Legacyの体制を整えた大倉。新時代の“レガシー”を築いていくことだろう――。
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