「もう読めないかと思った」松居一代 3カ月ぶりにブログ再開に広がる安堵…元夫・船越英一郎の再婚のウラで心配されていた“体調不安”
(写真:本誌写真部)
《長らくおやすみをいただきご心配をおかけしました…おやすみをいただいてしまうといつから…再開をさせていただいたらいいのか…もじもじ…しておりました》
10月7日に更新したブログで、こうつづったのはタレントの松居一代(68)。約3カ月にわたって投稿が止まっていたが、ブログの再開を報告した。
最後の投稿となっていた7月12日のブログでは、急性胃腸炎のような腹痛に突然見舞われ、ニューヨークの病院に駆け込んだことを明かしていた松居。血圧も測定したところ高い数値が出たといい、《160ですよ見たこともない数字が出てしまいました》と吐露。再び測定するも数値はさほど変わらなかったようで、《悲しいメールから受けたショックがここまで体に影響を及ぼすとは、、、悲しみが増してきました》と絶望した心境をつづっていた。
そんな松居を心配するファンからは700件近いコメントがブログに寄せられ、ネットニュースでも取り上げられていた。
「松居さんのブログが途絶えていたことが注目を集めたきっかけは、8月下旬に元夫・船越英一郎さん(65)の再婚と第1子の誕生が明るみになったことです。船越さんが新たな人生のスタートを切ったことから、松居さんの近況もフォーカスされたのです。
松居さんと船越さんといえば、芸能界でも仲良し夫婦として知られていました。しかし徐々に夫婦の間に亀裂が生じ、松居さんがYouTubeやブログで船越さんのプライベートを暴露するなどして世間の注目を集めることに。
’17年12月に離婚が成立すると、松居さんはニューヨークに拠点を移して投資家としての手腕を発揮。毎日のように、現地での充実した生活ぶりをブログで発信していました。ですが7月に体調不安を訴えていただけでなく、ブログの更新も途絶えてしまったことにファンも気を揉んでいたようです」(芸能関係者)
再開させたブログでは、満月に照らされたニューヨークの夜景を撮影した写真を添えていた松居。翌8日にもブログを更新し、現在の血圧の数値について《たくさんのご心配をいただきましたがおかげ様で…下がりました》と報告している。
また、《一ヶ月間だけ日本へ戻りました》とも明かし、《日本に帰って…まわりの方々をリサーチしてみましたところたくさんの方々が血圧の薬を飲んでいらっしゃる事実を知りました》とコメント。その上で《私は二十歳ごろから薬を飲まない生活を目指して68歳を迎えています》と明かし、血圧の数値を下げるために苦手だった納豆を3カ月間にわたって毎日食べていたことも告白。
しかし、さほど効果は得られなかったといい、《もっと、別のものがあるはずだと思って…ネットで糸口を探す毎日を過ごしていましたそして、見つけられました》とコメント。詳しくは次の投稿で明かすと予告し、夕暮れ時のマンハッタンのビルを撮影した写真を添えていた。
無事を報告した松居のブログには、ファンから安堵する声が寄せられている。
《心配していました元気でいてくれてありがとう》
《お元気そうでホッとしました!おかえりなさいでございます》
《やっぱり松居さんのブログが一番ワクワクして楽しいです。これからも楽しみにしてます!》
《あゝ松居さんがカムバックしてくれた。今日は何かいい事ありそうな気がしてきました。もう2度とブログ読めないかと思ってましたよー泣でも戻ってきて頂きましたから、充分です》