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三山凌輝 あんかけパスタ店の開店準備で目撃したご機嫌な爆笑姿…スタッフには「まだ何にもねえからよ!」

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三山凌輝 あんかけパスタ店の開店準備で目撃したご機嫌な爆笑姿…スタッフには「まだ何にもねえからよ!」

本誌が目撃した三山凌輝(写真:本誌写真部)



12月上旬の夜、サングラスを掛け、ジップアップのニットの胸元を開けたラフな格好で都内の商店街を歩いていたのは俳優でタレントの三山凌輝(26)だった。彼の隣にはスタッフと見られる2人の男性が付き添い、一行は人込みで賑わう商店街を談笑しながら散策していた。

三山は、12月13日(土)に東京の吉祥寺にあんかけパスタ店「親父のあんかけパスタ」をオープン予定だ。同月6日には、所属していたダンス&ボーカルグループBE:FIRSTの脱退後はじめてとなる公の場に姿を現し、自身のあんかけパスタ店をアピール。彼の左手薬指にはゴールドの指輪がキラリと光っていた。

「三山さんは、今年8月に女優の趣里さん(35)との結婚を発表し、9月には第1子の誕生を報告しています。11月にはグループからの脱退も発表し、同月27日には自身が社長を務める新会社『Star Of Wonder.』を立ち上げ、ソロアーティストとして音楽活動や俳優業を行っていくことを公表。今回のあんかけパスタ店は、ファンとの交流を目指すプロジェクトの一環のようです」(スポーツ紙記者)

あんかけパスタ店について、三山はインスタライブで《父と毎日試行錯誤している》と語っており、地元・名古屋の名店の味を再現することを目指しているようだ。
店舗の公式インスタのストーリーズ機能では、オープンの理由をこう語っていた。

《僕ずっと飲食店やりたいなと思ってたんですけど、東京にあんかけパスタをぶち込みてえなと思って。いま東京に一店舗もないんですよ。東京で大バズりしたことないんですね。だから可能性がすごくある。絶対的な“優勝あんかけパスタ”を提供できる自信は確実にあります》

三山を知る芸能関係者が語る。

「12月に現場入りを予定していたNetflix作品の撮影が現在中止になってしまい、三山さんのスケジュールに大きな余裕が出来てしまったとか。急ピッチでのあんかけパスタ店の開業も、現状を打開したい三山さんの気持ちの表れなのかもしれません。


しかし彼は以前から『俺はハリウッド俳優になる』と語っており、BE:FIRSTに所属していた時代からその夢は変わっていない。おそらく新会社の設立や新プロジェクトもそこに向けた足がかりなのでしょう」

冒頭のこの日、三山は横を歩くスタッフらに「まだ何にもねえからよ!」と話しかけており、どうやらパスタ店の開店準備のための材料や備品探しに奔走していたようだ。3人は雑貨店などを中心に商店街のさまざまな店舗を覗いては、「こんな店できたんだね」とご機嫌な様子で談笑していた。

しばらくすると一行は駅近くの大型量販店に入店。備品と見られる商品を何点か購入して店を出ると、スマホを片手にした三山は、入り口付近でスタッフらと大きく口を開けて爆笑しながら街中に姿を消していった。

三山の再出発が始まろうとしている――。

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