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SixTONES『紅白』辞退報道から追加出場へ…急展開にあった「嵐の存在」

女性自身
SixTONES『紅白』辞退報道から追加出場へ…急展開にあった「嵐の存在」

ジェシー(写真:本誌写真部)



放送まで3週間を切った『第76回NHK紅白歌合戦』。11月に出場歌手が一斉に発表になったのち、12月に入ると追加出場の歌手が続々と発表されている。

追加出場が発表されたのは、RADWIMPS、SixTONES、back numberの3組。なかでもSixTONESは、当初は「NHKのオファーを断った」とも一部で報じられていただけに追加出場には驚いたファンも少なくなかった。

「11月の発表の時点では、STARO ENTERTAINMENTからの出場はKing&Princeのみ。出場の可能性が囁かれていたSnow ManとSixTONESは、オファーは受けたもののSTARTO社やメンバーらの意向で辞退したと一部で報じられていました」(スポーツ紙記者)

ところが一転してSixTONESは出場することに。あるNHK関係者はその背景をこう語る。

「当初SixTONESはスケジュールの都合で『紅白』のオファーを断っていました。
大みそかは年越しフェス『COUNTDOWN JAPAN 25/26』やSTARTO社のカウントダウンコンサートへの出演が決まっていましたからね。

いっぽうでNHKは、目玉として嵐に出場してもらいたいと現在も粘り強く交渉を続けていますが、難航中。嵐が『紅白』に出ることは現実的ではなさそうだとなり、出場枠をどう補うかと考えた結果、若者人気の高いSixTONESに再度アプローチしようということになったのです。その際、SixTONESには“デビュー6周年スペシャルメドレー”として特別感のある演出にするという約束もしたことで出演が実現したといいます」

いわば嵐の“補填”としてSixTONESに白羽の矢が立ったというのだ。

「SixTONESはグループとしてはSTARTO社所属ですが、メンバーそれぞれはエージェント契約。そのためメンバー本人たちが相談の結果『紅白』への出場を決めたそうです。SixTONESの出場発表が11月の出場歌手の発表よりも遅くなったのは、こうした交渉の紆余曲折で出場が確定するのに時間がかかったからだといいます」(前出・NHK関係者)

意外な経緯で出場となったSixTONES。3年ぶり4回目のステージをどう魅せるかーー。

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