「普通にイケオジ」山里亮太 “別人級”姿にネット衝撃…目撃していた妻・蒼井優と結婚直後の”ノーメガネ”なデレデレデート姿
山里亮太(写真:本誌写真部)
《来たぜ石川!自撮りが思った以上に観光おじさん!#山里亮太の140石川》
12月20日、お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太(48)がXを更新し、トークライブ「山里亮太の140~新たな出会いを求めて~」の石川公演のため現地入りしたことを報告。この投稿が1万以上の「いいね」(25日時点)を集める反響を呼んでいるだが、その理由は、投稿に添えられた“珍しい”自撮り写真だった。
日頃のメディア出演では、トレードマークの赤縁メガネを着用している山里。ところが、この日の山里の顔にメガネはなく、普段は人前で見せない“素顔”にXではこんな声が続出した。
《眼鏡を取るだけで、一般人に溶け込んでしまうスキル》
《マジで『メガネが本体』という典型例。絶対にわからん》
《初見はほんの一瞬関根さんで、あれ、ちゃうわ、で堺雅人さん?で、名前読むまで山ちゃんて分からんかったのヤバいw》
《普通にイケオジです!》
メディアでのイメージとはかけ離れた“別人級”の姿に、驚く人は多いようだ。
「山里さんは自身のSNSで趣味の宝塚観劇などたびたびプライベートの写真を公開しておるのですが、ほとんどがメガネを外した状態。その姿がネットニュースで取り上げられるたびに“誰かわからなかった”話題になります。
山里さん自身も’22年にエッセイを発売した際、記念に書店を訪れたところ、メガネを外していたためか、店員に気付いてもらうのに時間がかかったとインスタで明かしていました」(WEBメディア記者)
山里といえば今年、NPOと協力してフィリピンに子どもに給食を提供する「赤メガネ食堂」を建設するなど、赤いメガネは重要なシンボルであり続けてきた。実は本誌も過去、そんな“鎧”を脱いだ山里のプライベートの姿を目撃している。
それは’19年6月、妻の蒼井優(40)との電撃結婚を発表した翌月のこと。
同年7月下旬、都内のビンテージマンションのエントランスで合流した新婚夫婦は、タクシーでカーシェアリング用の車が置かれた駐車場に移動し、そこから都内の有名商店街へと車を走らせ、そば店に入店した。
店を出ると、通行人とすれ違うたびに手で口を隠すなど周囲を警戒する仕草を見せる山里だったが、それを見た蒼井は「私が隠してあげる!」と山里の顔に手をかざし、からかう。これには“デレデレ”の山里だったが、いっぽうの蒼井も愛おしそうに山里の肩に手を回し歩くのだった。
今年で結婚6年を迎えた二人は、6月26日放送の「DayDay.」(日本テレビ系)で夫婦初共演。もちろん赤いメガネを着用した仕事モードの山里だったが、この日ばかりは、本誌が目撃したような素の“デレデレ”ぶりでスタジオを和ませていた。
結婚会見の際、プライベートの山里について、「眼鏡を変えると、格好良くなります」と話していた蒼井。かつては“非モテ”キャラで知られた山里だったが、オフでは頼れるかっこいい夫であるようだ。