福原愛に3億円を無利息で融資…訪日客減少で後ろ盾の“やり手”社長の中国ビジネスに迫る危機
福原愛(写真:本誌写真部)
12月22日に配信された『女性セブンプラス』のインタビュー記事で、福原愛(37)が‘25年初夏に一般男性・A氏と再婚し、現在妊娠中であることを告白した。
`16年に中国の元卓球選手・江宏傑氏(36)と結婚し、2人の子供に恵まれるも`21年に当時既婚だったA氏との不倫疑惑が報じられた福原。江氏と協議の末、‘22年7月に離婚を発表していた。
第二の人生をスタートさせた福原を支える人物が夫以外にもいるようだ。スポーツ紙記者が明かす。
「中国でのマーケティング事業や、中国人訪日客向けの事業を手掛けている企業で社長を務める男性・S氏が福原さんの後ろ盾だといわれています。福原さんは中国のXといわれる『Weibo』や、中国版インスタグラムといわれる『小紅書(RED)』で、積極的に情報を発信してきましたが、これを支援しているのがS氏だそうです。
福原さんはSNSのライブ配信で流暢な中国語を操り、歯ブラシやスマートフォンなどの商品を宣伝・販売するライブコマースに挑戦したこともあります。
S氏の会社では、こういった福原さんの海外Eコマースで700万円以上の売り上げを達成したことがあるそうです。
こういったことから、S氏は福原さんの影響力を高く評価し、今後大きな利益をもたらすことに期待しているのでしょう。福原さんが暮らしている都内にあるペントハウスの不動産登記をみると、S氏が福原さんに無利息で3億円の融資をしています」
`25年11月7日に高市早苗首相(64)が台湾有事をめぐり「存立危機事態」になりうると国会で答弁。この発言に中国政府が反発し、日本への渡航自粛を呼び掛けている。
「`25年11月の訪日中国人は約56万人で今年最少でした。渡航自粛の呼びかけの影響だと思われます。来年の1月の日本と中国間の直行便のおよそ40%が運休になると中国メディアでも報じられているそうです。
S氏の会社の主力事業は、訪日中国人向けに旅行をオーダーメイドで手配する事業です。
訪日中国人の減少は懸念事項ではないでしょうか」(前出・スポーツ紙記者)
S氏の会社に訪日中国人の減少で受ける影響について尋ねるも、回答を得られなかった。中国人観光客が回復しなければ、福原の海外Eコマース事業が主力事業になる日が来るのかも!?