「2点ってほどじゃなかった」やす子 『仮装大賞』での“辛口審査”がネットで物議
やす子(写真:本誌写真部)
お笑い芸人・やす子(27)が、1月12日放送の『欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞』(日本テレビ系)に審査員として出演。番組内での“辛口コメント”がネット上で物議を醸している。
1979年にスタートし、長年お茶の間に親しまれてきた同番組は今回で101回目。歴代王者5組に加え、初出場者12組を含む35組が集結し、節目の回にふさわしい豪華なラインナップとなった。
番組冒頭から会場は華やかな雰囲気に包まれ、司会の萩本欽一(84)が「新しい仮装の物語のスタートです!」と高らかに宣言すると、2002年から萩本とタッグを組む香取慎吾(48)も「新時代の仮装大賞始まり、始まり」と声を弾ませ、番組を盛り上げた。
この日の審査員は、いとうあさこ(55)、伊藤美誠(25)、岩田剛典(36)、上白石萌歌(25)、滝沢カレン(33)、中村米吉(32)、船越英一郎(65)、松丸亮吾(30)、吉村崇(45)にやす子を加えた計10人。バラエティから歌舞伎、スポーツまで幅広いジャンルの顔ぶれが並ぶなか、視聴者の注目を集めたのが、やす子のコメントだった。
3組目に登場し、「ビーチフラッグス」という題の仮装を披露した出場者は17点を獲得し見事合格。
香取からコメントを求められたやす子は「すごく素敵でした」と称賛したものの、自身が1点をつけた理由を問われると「2点ってほどじゃなかったです、ごめんなさい」と笑い交じりに説明し、会場が微妙な空気となっていた。
さらに番組の大トリには、最多54回目の出場となる“仮装レジェンド”の三井勝彦さんが登場。身体の一部をパネルにはめる名物ネタ「お腹でGO!」を披露したが、結果は7点で不合格に。
萩本が「いつもはもう少しウケるんだけどね」とフォローするなか、やす子は挙手し、「私、三井さん大好きで今日楽しみに来たんですけど、今日とんでもなくつまらなかったですー、はいー」と発言。会場は笑いに包まれていたが、視聴者の反応は違ったようで、ネット上では批判の声が噴出している。
《頑張ってここまで準備してきた人にそんなこと普通言えない》
《序盤の参加者の方に『2点つけるほどではなかったので1点です~』みたいなことを言っててドン引きしました》
《素人相手に『つまらなかったですー』はやばすぎ》
やす子といえば、“キャラ変”を模索しているようで――。
「やす子さんは世間に浸透してしまった“いい人”イメージと、本来の自分とのギャップに悩んでいるそうです。そうしたイメージを変えるため、最近はバラエティに出演した際、共演者に対して“毒舌”を吐くような場面が目立ちます。
たとえば昨年12月に放送された『呼び出し先生タナカ』(フジテレビ系)では、やす子さんがKEY TO LITの猪狩蒼弥さん(23)を『だからデビューできないんだよ』とイジる場面があり、SNSで物議を醸しました。
また、1月10日放送の『逃走中 ~トリプルミッションインポッシブル~』(フジテレビ系)でも猪狩さんに対し、『猪狩くんは全部の仕事で爪痕残そうとしてるところが、ちょっとキツイかな』と冗談交じりでコメント。一部のファンを怒らせてしまいました」(芸能ライター)
その後、やす子は自分に集まる批判をけん制するように、自身のXで猪狩との関係性をこう説明した。
《喧嘩芸、4年前くらいからずっとタナカ先生でやってるんです技術も芸もない私が言うのも恐れ多いですが猪狩さんは賢いし面白いし多才で心から尊敬してます。全力で行くとそれ以上に全力で返してくださります。いつも本当に感謝してますバラエティ温かい目で見てね》
それでもなお続く批判に対し、やす子は《心疲れました》と投稿。一部からは心配や同情の声も寄せられていたが、今回のコメントでまたもや物議を醸してしまった。
「本人はあくまでバラエティの掛け合いの一環として、毒舌キャラにも挑戦しているのでしょうが、あまりに“いい人”イメージが強すぎるあまり、どこか空回りしている印象がありますね。
さらに今回は一般参加者へのコメントで、猪狩さんとの絡みとは違って普段からの関係性がない人への“イジり”となってしまいました。そのため、『つまらなかったですー』のコメントを失礼だと感じた視聴者も少なくなかったのでしょう」(前出・芸能ライター)
これまで“いい人キャラ”として親しまれてきたやす子。毒舌キャラへの挑戦は、まだ手探りの段階なのかもしれない。