嵐 ラストツアー当落発表にファン悲鳴…SNSでは高額で転売する“チケット詐欺”も横行
26年がラストイヤーの嵐(写真:本誌写真部)
《当選!!初の嵐ライブ倒れそう》
《幸せな結果と幸せなメールで過去一で幸せな気分です》
《嵐の当落確認したら、落選だった古参なのに》
《嵐落ちたwwwww 名義の弱さが健在してます》
1月13日からXに並んだ、悲喜こもごもの声。同日、3月からスタートする国民的アイドルグループ・嵐の“ラストツアー”のチケット当落が発表されたからだ。
‘21年からグループ活動を休止していた嵐は、昨年5月に今年春のツアーをもって嵐としての活動を終了すると発表。昨年11月にはメンバー5人で生配信を行うなど、ラストツアーに向けてグループ活動を増やしている。
ラストツアーは3月13日の北海道・大和ハウスプレミストドームを皮切りに、東京、大阪、名古屋、福岡の5都市で全15公演行われ、5月31日の東京ドーム公演が千秋楽となる。
約300万人のファンクラブ会員を抱えているといわれ、グループ活動休止前から“日本一チケットの取れないグループ”と言われるほど人気を誇っていた嵐。そんな嵐の最後のステージともあれば、今まで以上の争奪戦になることは必至だ。そのため嵐サイドも多くのファンが喜べるよう入念な準備をしていた。
「嵐は活動再開発表とともに、ファンクラブの新規入会受付を停止し、ラストツアーに申し込めるのは、同行者も含めて受付停止より前に入会していた会員のみ。全公演あわせて動員できる人数は70万人前後とみられており、ファンクラブ会員全員が参加できるわけではないので、再開発表まで変わらず応援してくれていたファンが少しでも多く参加できるようにしたいという配慮でしょう。
また、チケット申し込み時に同行者もあわせて顔写真を登録する必要があり、入場時にゲートで登録した写真と照合する顔認証システムも導入しています。この仕組みでは社会問題となっている“転売ヤー”も身動きが取れず、嵐がいかにファンを大切にしているかがよくわかりますね」(音楽関係者)
しかし、落選したファンの心理を利用して“卑劣な行為”を取る人間もいるようだ。
現在、Xでは「チケットお譲りします」といった文言で、チケット譲渡を謳う投稿がいくつか見られる。それらの投稿に共通しているのが、定価より高い価格で、取引方法に個人間で簡単に送金が可能な電子マネーを指定していることだ。
チケットが手に入らなかったファンからしたら思わず手を伸ばしてしまいそうだが……。前出の音楽関係者は「こうした投稿はほぼ100%詐欺です」と指摘する。
「今回のツアーは同行者も含めて顔認証をクリアしないと入場できないので、転売することがそもそもできません。まだアナウンスはされていませんが、嵐のように対策をしっかりしているアーティストであれば、どうしてもいけなくなった人には公式のリセールサービスの案内をするでしょう。
嵐に限らず、SNSでチケット譲渡を呼びかける詐欺が横行しています。先に電子マネーで送金させ、アカウントを消去して逃げるという手口が多く、人気の公演では騙される人があとをたちません。嵐のツアーは二次申し込みもあるみたいですし、まだチャンスは残されています。決して悪質な詐欺に騙されないでください」(前出・音楽関係者)
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