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「国民生活ぶっ壊れてますよね?」れいわ・大石晃子氏 党首討論会で高市政権を猛批判「ルールを守って」制止を聞かずにネット騒然

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「国民生活ぶっ壊れてますよね?」れいわ・大石晃子氏 党首討論会で高市政権を猛批判「ルールを守って」制止を聞かずにネット騒然

(写真:時事通信)



第51回衆院選の公示を翌日に控えた1月26日、日本記者クラブ主催の党首討論会が都内で行われた。討論会の冒頭では、れいわ新選組の共同代表を務める大石晃子氏(48)が高市政権を批判するがあまり、“暴走”する一幕があった。

討論会は2部制で、1部ではまずそれぞれの党首たちが主張したいことを端的にフリップに書き、それについて1分間にわたってスピーチした。制限時間間近になるとランプが点灯するようになっており、司会者は「時間厳守でお願いいたします」と開始前に念押ししていた。

自民党の総裁である高市早苗氏(64)から始まり、中道改革連合の野田佳彦氏(68)、日本維新の会の藤田文武氏(45)らがスピーチし、大石氏の番は7人の党首のうち最後だった。大石氏が掲げたフリップには「生身の人間が社会を変える」「消費税廃止」と書かれていたが、大石氏は自己紹介をした後、「私、今日、涙で目が腫れちゃっているんですよね。泣き腫らしちゃってるんですよ」と突然切り出した。

泣き腫らした理由については「苦しかった」ためだと言い、党首討論会に数日間出ている中で、こういった場で1分間で何を伝えたらいいのか、1分間でこの社会を変えられるのか考えたゆえの苦しみだと明かした。
続けて、れいわ新選組の代表である山本太郎氏(51)が健康上の理由で議員辞職したことにも触れた。

このタイミングですでに、時間切れ間近のランプが点灯していた大石氏。しかし、「もう私の質問時間いいので、ぜひ時間をください。言わせてください」と言うと、こう主張した。

「今、社会壊れてるじゃないですか。国民生活ぶっ壊れてますよね?」

すると司会者が「すみません、時間になりましたのでまとめていただければと思います」と注意したが、大石氏は話を止めることなく、続けてこう述べた。

「世界も大動乱だって、この1ヵ月だけでもう、すごい日々、変わってるんですよ。世界戦争、みんなで止めなきゃいけないっていうそういう情勢のなかで、高市さんが解散をして。
やっぱりこの解散、やるべきじゃなかったはずですよ。高市総理もそう思うんじゃないですか?」

高市氏への批判が始まると、またもや司会者から「大石さんすみません、みなさん同じ条件でお願いしております」と注意が。それでも大石氏は「解散の記者会見をやった翌日にも、ダボス会議でも、その、いろんな重要な話がありますよね?なんか、それ止まれないんですかね?私たちの社会」と主張を続けた。

現場が騒然とするなか、司会者は「ごめんなさい、ルールを守っていただけますでしょうか」と3度目の注意を大石氏に対しておこなった。しかし、それでも大石氏がスピーチを止めることはなかった。

「国会のなかでも、すべてがプレゼン大会でフィクションなんですよ。私はこのフィクションから降りたいし、それは政治の世界から降りるという意味ではなくて、ここにいるみなさんにもフィクションから一緒に降りてほしい。嘘はやめてほしい。
嘘じゃない、誠実な、国会作り。政治作り……」

ここで改めて、司会者が「すみません、時間を守っていただければと思います」と4度目の注意をすると大石氏は司会者の声に被せながら「そうしなきゃ、このぶっ壊れた社会、システムを取り戻せないですよ!」と言い切り、ようやく発言を辞めたのだった。

1分の持ち時間を大幅に超過して、2分以上持論を展開した大石氏。スピーチの内容よりも“ルール違反”のほうに注目が集まってしまったようで、ネット上ではこんな声が――。

《「弱者の声を届ける」を掲げながら、まず守るべき討論のルールすら守れないのは皮肉です。時間超過は“熱意”ではなく、他者の発言時間を奪う行為。公平な場での自己中心的な振る舞いは、結局弱者ではなく自分たちだけを目立たせたいだけに見える》
《「伝えたい情熱があるからルールを破ってもいい」という理屈は、法を作る立場にある国会議員として一番やってはいけないことですし、限られた時間内で簡潔に要点を伝える能力も政治家としての重要な資質の一つ》
《先ず人としての礼儀作法を学んだ方が良い》

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