愛あるセレクトをしたいママのみかた

「空気がビリッと引き締まる」新作映画で木村拓哉と共演の俳優・綱啓永が語る現場の“容赦ないプレッシャー”

女性自身
「空気がビリッと引き締まる」新作映画で木村拓哉と共演の俳優・綱啓永が語る現場の“容赦ないプレッシャー”

綱啓永(撮影:木村敦/Ajoite)



数々の話題作で独特な存在感を放つ俳優・綱啓永(27)。警察学校を舞台にした大人気シリーズの劇場版『教場 Requiem』にも主要キャストとして出演している。写真好きが高じて、授業や訓練の様子を記録する係に任命された青年・門田陽光を演じた。

「門田は純粋でまっすぐな人間です。木村拓哉さん演じる風間教官の厳しい指導もしっかり受け止めて、自分でかみ砕こうとします。僕自身、なるべく感情的にならないように頭で考えてから行動するタイプなので、門田と通じる部分も多かったです。写真を撮るシーンでは、実際に僕がシャッターを切ることもありました」

実は以前にも、写真好きの役を演じたことがある綱。当時カメラを購入したものの、自分で撮影する機会は減っていたという。


「最近はマネージャーさんに撮ってもらうばかりで(笑)。でも今回、門田としてカメラを構えたときと、合間に綱として写真を撮るときと、みんなの表情がまったく違うのがおもしろくて。こういう経験から写真にハマっていくんだなと実感しましたね」

本作は、警察学校の生徒を演じる若手俳優たちが、主演の木村拓哉に体当たりで挑む姿も見どころのひとつ。現場では木村が風間教官になりきっていることもあり、容赦ない緊張感が漂っているという。

「木村さんが現場にいらっしゃると、空気がビリッと引き締まるんです。対峙してお芝居をするときは緊張で汗が止まりませんでした(笑)。でも、厳しさの中にも愛情を感じるし、言葉にもすごく説得力があって。僕もいつかあんな人になれたらと、憧れがさらに強くなりました」

本作を通して「心も体も強くなって自信がついた」と語る綱。
俳優デビュー後、順調に活躍の幅を広げているが、自身の魅力をどう捉えているのか。

「僕はまだ、いわゆる“カメレオン俳優”にはなれないと思っていて。綱 啓永という人間の“味”が役ににじみ出るのが今の武器なのかなと。僕はよく、人の表情や動きを無意識にまねしちゃうんですが、そういう観察眼みたいなものを演技にも生かせたらいいなと思っています」

【INFORMATION】

映画『教場 Requiem』(2月20日公開)
神奈川県警察学校の風間公親(木村拓哉)は、警察官の適性がないと判断した生徒には退校届を突きつける冷徹な教官。門田陽光(綱啓永)をはじめ第205期の生徒たちも、風間教官の容赦ない指導によって次々とふるいにかけられていく。前編となる『教場 Reunion』はNetflixにて独占配信中。

ヘアメーク:牧野裕大
スタイリング:三宅剛

提供元の記事

提供:

女性自身

この記事のキーワード