《片山さつき大臣も応援》自民・菅原一秀氏 復活狙う衆院選にフリーアナ妻も動員!それでも触れない「過去の不祥事」
(写真:本誌写真部)
「定刻の8時になりました」
1月30日、石神井公園駅のロータリーでこう切り出し、演説をスタートさせたのは、元経済産業相の菅原一秀氏(64)。自民党から衆院選に東京9区で出馬している。
`03年に同区で初当選を果たした菅原氏は、6期目の途中であった`21年4月23日に東京地検から任意での事情聴取を受け、同年6月1日に議員辞職し、自民党を離党。同年6月8日には、‘18年4月~‘19年10月にかけて、選挙区内の33団体と26人に総額約80万円の香典・枕花と祝儀・祝花を違法に寄付していたとして、東京地検特捜部から略式起訴された。
そして、同年6月21日には、東京簡易裁判所から罰金40万円・公民権停止3年の命令を受けていた。
菅原氏は`24年10月の衆院選に東京9区から自民党などの推薦を受けて無所属で出馬するも落選。
“今日も駅にいる。”をスローガンに掲げ、返り咲きを目指して、「高市自民党を応援してください」と有権者に訴えかけていた。
しばらくすると、薄紫色のジャケットにピンク色のダウンを着た片山さつき財務相(66)が応援に駆け付けた。
200人ほど集まっていた聴衆は、片山氏の登場に拍手喝采。
マイクが片山氏に渡されて、「菅原先生とは長いお付き合いでございます」といい、応援演説が始まった。
「菅原一秀先生、いろいろありましたが、元経済産業大臣でございます。高市内閣を応援しています。是非、菅原一秀、二枚目の政党投票では自民党とお願いします」
応援に駆けつけていたのは片山氏のほかにも。菅原氏は`24年5月にフリーアナウンサーの岡安弥生(53)と結婚したことを発表していた。
『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)などでリポーターとして活躍している岡安は、自身のInstagramでは、夫の選挙について発信していないが、応援に訪れ、演説が行われている中央には立たず、少し離れたところで関係者に頭を下げていた。
年末には、『羽鳥慎一モーニングショー』で越年リポートなどを行っていた岡安は、現在の仕事状況について観衆に「今は、リポートはお休み中で、こちらの応援一辺倒なんですよ」と話していた。演説を終えた後、自身のXを更新し、《片山さつき財務大臣!全国をまわられるなか、早朝から誠にありがとうございました!まさに資源獲得の議員連盟でご一緒させていただき、今この時に必須の課題となりました。最後まで頑張ります!》と片山氏への感謝を投稿していた。妻・岡安は選挙後、『羽鳥慎一モーニングショー』で夫について語るのか――。