《未だ詳細不明》テレビ朝日『かりそめ天国』ADの転落事故から1カ月…現場社屋に残った「事故の痕跡」
テレビ朝日本社
昨年12月に東京・六本木のテレビ朝日本社で起きたスタッフの転落事故。最近になり、事件性がないと判断されて捜査は終了したという。
事故があったのは12月10日。午後7時ごろ、社屋の7階から男性が転落してその場で死亡が確認された。
「当時はイルミネーションを眺める人でにぎわっており、転落に巻き込まれた通行人の男性が左肩に軽傷を負ったそうです。事件後は警察や消防が駆けつけ、現場には規制線が貼られたり一部がブルーシートで覆われたりと、一時騒然とした雰囲気でした」(スポーツ紙記者)
死亡したのは、同局の人気番組『マツコ&有吉かりそめ天国』でADを務めていた男性だという。テレビ朝日関係者は言う。
「男性はテレ朝外部の制作会社のスタッフで、当時は年末年始の番組制作にかかりきりだったと報じられています。
1月上旬に放送予定だった『かりそめ天国』の特番は延期となり、1月30日に約2カ月ぶりの放送となりました。マツコさんはスタッフ思いで有名ですから、今回のことには相当心を痛めていると思います」
捜査は終わったものの、事故現場となった本社社屋には物々しい形跡が残っているという。
「事故現場となった7階のテラスには喫煙所が2カ所ありましたが、事故の影響でそのうちの1カ所が閉鎖した状態です。テラスの欄干には一面にロープが張られており、事故前と比べるとテラスの使用できる範囲が狭くなりました。
亡くなった男性は7階から転落して6階の外壁に衝突したといい、外壁には破損している部分があるようです。その修繕には1000万円ほどかかったと聞いています」(前出・テレ朝関係者)
テレ朝からは事故に関する詳しい事情が一切明かされないまま。果たして、真相が明かされる日は――。