「兵庫県議会をハックしよう」N国・立花孝志氏 勾留中に接見弁護士へ打ち明けた「保釈後の計画」
立花孝志(写真:時事通信)
衆院選の投開票日まであと4日となり、各地で行われる候補者の演説にも一段と熱が帯びている。そんななか、兵庫県の今後の県政をめぐって、驚きの情報が舞い込んできた。
2月2日、弁護士・実業家の福永活也氏(45)が自身のYouTubeチャンネルで行った生配信で、現在は神戸拘置所で拘留されているNHK党・立花孝志氏(58)と接見し、“今後の計画”を聞いたことを明かしたのだ。
「兵庫県の内部告発文書問題をめぐって、立花氏は竹内英明元兵庫県議(’25年1月に死去)について、自身のSNSや街頭演説で事実無根の情報を発信したとして、昨年11月に名誉棄損の容疑で逮捕、起訴されました。立花氏側はこれまでに保釈請求を行っていますが、神戸地裁からは棄却されていました。なお、昨年12月に兵庫県警本部の留置所から、神戸拘置所に移送されています」(在阪記者)
福永氏はまず、立花氏の近況について、「相変わらずノンストレスの生活を送れている。立花さんは表に出ている時、色んなことに対峙してぶつかったりしてるので、その時に比べたらすごいラクという話をされてました」
と報告。立花氏は10キロほど痩せたものの、原因は心労ではなく、「間食(買い食い)ができなかったせい」だという。
続けて、勾留が続いていることについて、福永氏は「ともかく今回は証拠隠滅の恐れ、罪証隠滅の恐れがあるということで拘留されている状態なので、第一回公判が終わって取り調べが済まないことには、勾留が解けないだろうと。まだしばらくかかるでしょうね。ゴールデンウィークぐらいに保釈が出ればいいかな、ぐらいに思いました」と説明。
なお、立花氏本人は「いつまでは入ってようが、実刑だったら未決勾留(判決が出るまでの間身柄を拘束されている状態)が算入されれば刑務所に入る期間も少なくなる。別に今、釈放されたからと言って何かすることが明確にあるわけじゃないので、しばらく休憩と思って楽しんでます」などと話していたという。
そして、冒頭で触れた立花氏は“今後の計画”の話に。福永氏は、来年に予定されている統一地方選について、「(立花氏が)兵庫県議会選で一から有権者の方に訴えかけて、チャンスをもらえたらみたいな話もされていた。その時は尼崎選挙区で出るかみたいなこと言ってましたけど、尼崎に今家を借りてるのかな?元々持っていたのかわからないですけど、住所要件も多分満たしてるんで、そんな話もされてました」と明かす。
さらに、福永氏が「実は僕も来年の統一地方選に兵庫から出たら面白いかなって話してるんです」と持ちかけたところ、立花氏からは以下のように返ってきたという。
「じゃあ、もうみんなで兵庫県議会ハックしよう」
福永氏は、「立花さんだったら、さすがに当選するでしょうけどね」と予想するが、いまだ内部告発文書問題に揺れる兵庫県政の行く末は果たして――。