「30代だと思ってました」武蔵野市・3歳娘刺殺事件 近隣住民が語る「容疑者45歳実母の印象」
(写真:本誌写真部)
「ご近所ですが、面識はありませんね。この辺は10年ほど前にできた大規模分譲住宅地です。隣の人に会っても会釈するくらいで、町内会もなく、マンションよりも関係は薄いのかも……」(近隣住民)
2月1日午後3時ごろ、東京都武蔵野市の住民から「近所の男の子が『刺された』と言っている」と通報があった。
警視庁武蔵野署員が男の子の自宅に駆け付けたところ、3歳の女児が胸を刺され血を流して倒れているのを発見。緊急搬送されたものの、約2時間後に死亡した。手の甲に怪我を負った男の子も搬送されたが命に別状はないという。
「自宅にいた45歳の母親が刺したことを認めたため、殺人未遂容疑で現行犯逮捕されました。事件現場から包丁と果物ナイフのような刃物が血の付いた状態で見つかっているそうです。
母親の首などにも切り傷があり、無理心中を図った可能性があると見られています。事件当時、父親は仕事で外出中だったと報じられています」(社会部記者)
閑静な住宅地で起きた今回の事件。現場に本誌が足を運ぶと、自宅玄関前の駐車場には、SUVが。その脇には子供と二人乗りができる電動ママチャリが置かれていた。
冒頭とは別の近隣住民に話を聞くことができた。
「若くみえる奥さんでしたよ。45歳と報じられていましたが、30代だと思っていました。亡くなった娘さんも可愛いお嬢さんでしたね。
あちらのお宅はコロナ明けの3年ほど前に越してきたはずです。ご主人はリモートだったのではないでしょうか。いつもご自宅にいて、日中に出入りする姿を見かけていました。
奥様に出合えば『おはようございます』の挨拶はしていましたのに、何があったのでしょう。気の毒な事件でした」
武蔵野署は母親の回復を待って殺人容疑などで事情を聞くという。彼女はなぜ我が子たちを襲う凶行に及んでしまったのだろうか。