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「国民を馬鹿にしていません?」との声も…共産・小池書記局長が自民党圧勝に異議「高市さんに対するふわっとした個人的な人気だけ」発言が波紋

女性自身
「国民を馬鹿にしていません?」との声も…共産・小池書記局長が自民党圧勝に異議「高市さんに対するふわっとした個人的な人気だけ」発言が波紋

共産党・小池晃書記局長



衆院選の投開票が行われた2月8日、共産党の小池晃書記局長(65)がラジオ番組『衆議院選挙開票スペシャル~みんなのホンネ2026~』(文化放送)に生出演。自民党圧勝という選挙結果を受けて語った政権への厳しい見解が、ネット上で大きな波紋を広げている。

小池氏が番組に出演したのは、開票が進み、自民党の大勝が各メディアで報じられ始めた午後8時半ごろだった。

まず、今回の選挙戦の手応えを問われた小池氏は「後半になるにつれて、(共産党の)訴えへの反応が強くなってきた」と振り返り、「日本の政治全体が右へ右へという風に流れるなかで、やっぱり共産党がこういうときは必要ではないか」という声が確実にあったと分析した。

そのうえで、“きちんと憲法を守り抜く”、“差別は許さない”、“暮らしを守る”という主張が「かなり浸透した」と述べ、自党の政策が一定の支持を得たとの認識を示した。また、出演時点で自民党の圧勝が伝えられていたことについては、強い口調でこう異論を唱えた。

「この結果をもって、高市さんは国論を二分する政策について信任を得るんだという風に言っておられたんですけど、まかり間違ってもこれですべて信任されたと思わないでいただきたい」

そう前置きした小池氏は、選挙期間中に憲法改正や安全保障、スパイ防止法、消費税といった重要政策について、十分な議論が行われなかったと指摘した。

さらに、選挙期間中に唯一予定されていた党首討論を高市早苗首相(64)がキャンセルしたことに言及し、「はっきりいって逃げてしまった。
国民に対しきちんと説明し、討論するということを避けて、高市さんに対するふわっとした個人的な人気だけで信任投票を人気投票的にやった」と批判。「これをもって“政策が支持された”と思ってどんどん進めるってことは、絶対に許されない」と語気を強めた。

また、高市氏の人気について問われると、「ん~、そこはよくわからない」と苦笑いしつつ、「女性の総理大臣だっていうことで、まあ今までとなんか違うことをやってくれるんじゃないか」という期待感があるのでないかと分析。

しかしいっぽうで小池氏は、高市氏を支持する有権者に理由を尋ねても、具体的な政策が語られることは少なかったと指摘。「高市さんっていうのは実は選択的夫婦別姓には反対してるんですよ」「同性婚の法制化にも反対なんですよ」などと伝えると、「え、そうなんですか?」と驚かれることが少なくなかったと明かし、支持の理由は「政策の中身じゃない」との見方を示した。

そして終盤には番組MCの1人、タレントの大竹まこと(76)から「戦い方はやっぱし今回(の選挙戦)は、自民党はちょっとうまかったなと思うんでけど……」と水を向けられると、小池氏は即座に「“うまい”というより“ずるい”んじゃないですか。やっぱりね。きちんと政策は議論しないとね」と否定したのだった。


こうした小池氏の発言に対し、ネット上では賛否が噴出。「これですべて信任されたと思わないでいただきたい」との指摘には、《これは正論。今回の選挙は与党を選ぶ選挙と言うよりは、国民が「一部の野党にノーを叩きつけた選挙」という方が正しい》《その通り。でも、あんたらそれを崩せなかったじゃん》などと、一定の理解を示す声も見られた。

いっぽうで、今回の自民党圧勝の理由を「高市さんに対するふわっとした個人的な人気だけ」とした点については、批判的な意見が相次いでいる。

《この発言、視点を変えれば国民を馬鹿にしていません?国民への批判ですか?共産党さん、今回の総選挙に民意を真摯に受け入れるべきです》
《ふわっとしたものに勝てる堅実な政策を打ち出せていなかった。ってことじゃ?》
《選挙で大勝した与党が政策を進めることが許されない、という発言は代議制民主主義の否定であり荒唐無稽です。だいたい、この発言は国民のことを「ふわっとした人気でしか判断していない愚民」と見下しているのに他なりません》

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