《『スマスマ』形式を断念》嵐 日テレの“3時間特番”制作が難航中…背景にあった「重圧」
26年がラストイヤーの嵐(写真:本誌写真部)
「ラストツアーのリハーサルが徐々に始まっているといい、メンバーは最後の日々を惜しむかのように過ごしているそうです」
こう語るのは制作関係者。ライブグッズが公開されたり新曲のリリースが発表されたりと、嵐の活動終了に向けた動きが活発化している。そんななか、ある計画が停滞中だといい――。
進捗が芳しくないというのは、日本テレビで放送予定の嵐の特番。昨年5月に活動終了を発表して以降一度もテレビ出演していない嵐だが、関係の深い日本テレビが約3時間の特番を放送すると、本誌が年始に報じたのだ。
「’01年以降、日テレは断続的に嵐の冠番組を放送してきました。櫻井翔さん(44)が報道番組『news zero』、相葉雅紀さん(43)が『天才!志村どうぶつ園』にレギュラー出演するなど、メンバー個々との関係も深いのです。日テレの福田博之社長は昨年5月の定例会見で《日本テレビにとって嵐さんは本当に特別な存在》《(特番は)やりたいですね》と語っていましたが、それが実現しそうです」(前出・制作関係者)
ところが……。
「実は、特番の制作はほとんど進んでいないと聞いています」
こう語るのはテレビ局関係者。
「具体的な番組内容がなかなか決まらずにいたようです。当初は『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)のように、コントあり歌唱ありの構成が案として挙がっていました。しかし嵐はSMAPほどコントのイメージは強くなく、この案は断念したそうです」(前出・テレビ局関係者)
構成の決定に紆余曲折……。そこには、国民的スターの最後を飾るプレッシャーもあったようだ。
「嵐の最後の特番となるでしょうから、“視聴者の求めるものを盛り込まなければ”となかなか構成がまとまらなかったのでしょう。結局、日テレに眠る秘蔵VTRを振り返るバラエティ的なコーナーを2時間、歌唱コーナーを1時間という放送内容になりそうです」(前出・テレビ局関係者)
活動終了までの花道に期待がかかる――。