愛あるセレクトをしたいママのみかた

「昭和のおじさんの悲哀」報ステ大越キャスター ブログで吐露…中道の野田・斉藤元代表、石破元首相に感じた“切なさ”

女性自身
「昭和のおじさんの悲哀」報ステ大越キャスター ブログで吐露…中道の野田・斉藤元代表、石破元首相に感じた“切なさ”

写真:大越健介キャスター(『報道ステーション』の公式サイトより)



2月17日、テレビ朝日の看板番組『報道ステーション』でメインキャスターを務める大越健介氏(64)がブログを更新。先日の衆議院選挙の結果を受け、複雑な胸中を綴った――。

8日に投開票された衆院選では、高市早苗首相(64)率いる自民党が316議席と、単独で衆議院の3分の2の勢力を獲得する大勝利。一方、野田佳彦氏(68)と斉藤鉄夫氏(74)が率いる中道改革連合は議席数が公示前の172から49まで減るという大惨敗となった。

大越アナは同番組のホームページ内にあるブログ『大越健介の報ステ後記』で《それにしても、この疲労感は何だったのだろう。先日の衆議院選挙の結果に我ながら驚いてしまい、平静を保つのに苦労したからだろうか》と、先の衆院選を振り返った。

’24年10月の衆院選で少数与党に転じた自民党が、高市旋風によって勝利を納めたことをあげ、《そのことを思うと、わずか1年3か月の間に起きた劇的な変化に、うまく感覚がついていかない》と心情を吐露。

続けて《これは自民党の巧みな生体反応ということはできる》として、高市氏を総裁にしたことで、参政党などに流れた保守層を呼び戻すことに成功したと分析。
《それに加え、高市氏というガラスの天井を破った初の女性首相の新鮮さ、「日本列島を強く豊かに」と鼓舞する姿を人々にアピールした。いずれも、どこか自信喪失に陥りつつある国民の期待の受け皿となったのである》と結論づけた。

大惨敗を喫した中道改革連合については、《急ごしらえの準備不足など敗北の原因はいくつもあるだろうし、ここで多くは語るまい》としたうえで、《ただ、野田佳彦、斉藤鉄夫の両共同代表の敗北会見の中で、野田氏は「どうしても時代遅れ感が、ふたりにはつきまとった」と自嘲気味に語ったのは象徴的だった》と振り返った。

そして《気持ちは分かるが、同じ60代男性の僕にとってそれは、そぞろに切ない光景でもあった。前回選挙で敗北した石破茂前首相の姿もそこに重なって見えた。党派を超えた昭和のおじさんの悲哀》と自嘲しつつ、《いやいやご同輩よ、このまま退場してなるものか》と自らをも含めて鼓舞した。
こうした大越氏の心中について、全国紙政治部記者は次のように語る。

「大越氏といえば、6日の『報ステ』の選挙特番でも、参議院はまだ少数与党だから『衆議院の大勝に多少なりとも傲慢な姿などが出てきますと、この連立の枠組みにも影響してくる可能性があります』と発言し、《悔しそう》《難癖》などと一部から批判を受けました。


また、昨年10月の同番組でも、自民党総裁になったばかりの高市氏に対し、新総理になるのが『高市さんかどうかは分かりませんけど』と繰り返したり、高市氏の発言を遮ったりする場面があり、視聴者から『失礼』と批判が集まったこともありました。

大越氏は、キャスターとして中立のスタンスは取っていますが、保守に傾きすぎることに警戒感を抱いていることはこれまでの発言からも見て取れます。中道の惨敗に複雑な思いを抱くのも無理はないでしょう」

“昭和のおじさん”に共感しつつも、切なさを抱かずにはいられなかったようだ――。

提供元の記事

提供:

女性自身

この記事のキーワード