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「公人として不適切でした」国民民主・28歳女性都議 “デコレーションPC”騒動を猛反論→一転謝罪…過去に語っていた「SNSへの複雑な思い」

女性自身
「公人として不適切でした」国民民主・28歳女性都議 “デコレーションPC”騒動を猛反論→一転謝罪…過去に語っていた「SNSへの複雑な思い」

山口花氏のインスタグラムより



《「こういった投稿をわざわざする必要があったのか」「回避できたはずのリスクについて想像力に欠けている」等のご指摘はごもっともであり、配慮に欠けた投稿でした。真摯に受け止め反省をしています。申し訳ございませんでした》

2月20日、自身のXでこのように謝罪したのは国民民主党所属の東京都議会議員・山口花氏(28)。国民・玉木雄一郎代表(56)の元秘書で、‘25年6月の東京都議会選挙で練馬区から党公認で立候補し、初当選を果たした。

山口氏は2月18日午後5時過ぎに自身のXを更新し、《本日より令和8年第1回都議会定例会が開会しました》と都議会定例会が開会したことを報告。投稿には、議場の自席に座り、ノートパソコンを前にカメラに視線を送る自身の近影も添えられていた。

SNS上では、このノートパソコンに多くの注目が集まった。そのノートパソコン本体の天板部分には「コジコジ」「ちびまる子ちゃん」「クレヨンしんちゃん」など、人気キャラクターのシールがびっしりと貼られていたためだ。


山口氏の“デコレーションPC”には、X上のコメントで《コジコジ可愛いですね》《ステッカー可愛くてほっこり》などの好意的な意見が届いたものの、他方で《まあいいんだけど、TPOってあると思うのよね 議員なんだしさ》《学生じゃないから、PCにシール貼りまくるのはちょっと…》と違和感を覚える声も。

翌日、反対派の意見に対して山口氏は反論した。《議会の品位を理由にデジダルデバイスの持ち込みを禁止する理由が分かるわ…》と指摘するユーザーに対して、《本質的ではないですね》と主張。《応援していたのに残念です》と嘆くユーザーには、《究極の私的なものが「パソコン」であるわけで、その見た目がどうであるかがそこまで気になりますか?個性は誇示ではなくそこに存在するものです》と強気の姿勢を見せた。

しかしその翌日、山口氏は一転して謝罪を発表したのだ。

《「そんなこと(個性やこだわり)でわざわざ敵をつくる必要もない」というご意見については、新人議員であり、山口花という人間を判断する材料を十分に提供できていない状況において公人として不適切でした》と弁解。
また《しばらくの間SNSでの発信は控え、議員としての責務に専念いたします》と、SNS上での活動を一時自粛することを明かしています。実際、山口氏は以前から“政治家とSNSの関係性”に関して違和感を覚えることが少なくなかったようです」(全国紙政治部記者)

半年ほど前、山口氏はWebメディアプラットフォーム「note」に「政治家とSNS」という文章を掲載。
同氏は《正直、SNSなんてものはやらないほうが楽なのだろう》と書き出し、以下のようにつづっていた。

《日々の活動と並行して、SNSには様々な意見が届く。激励は有難くも読み流してしまいがちなのに、顔も知らない、私の人生ももちろん知らない人からの人格までをも否定するような言葉が体の奥に気持ち悪く残る。布団の中、スマホの光を見つめながら、心が削られていくのを感じるたびに、この人たちも救われる政治をしなければという思いと、なぜこんな人たちのためにと思う気持ちが衝突する》

前出の全国紙政治部記者が続ける。

「山口さんは“有権者との対話”のためにSNSはあるべきと主張しており、同文章でも《だからこそ私は発信をやめないし、できる限り多くの人と分かり合いたい。SNSもまた、壊すためではなく、繋ぐために使いたい》とつづっています。

しかし他方でSNSでの政治家個人に対する誹謗中傷なども少なくないことから、《SNSは確かに消耗するし、ここまで書いてもやっぱりやらなくても良いものなのかもしれない》と複雑な心境も吐露しています。

山口氏が一転して謝罪を発表し、SNSを一時自粛することを決めた背景には、投稿内容の反省のほかに、あらためて“政治家とSNSとの関係性を今一度見直したい”という彼女の思いが隠されていたのではないでしょうか」

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