マツコ 退院でコルセット装着の自宅療養の日々…退屈癒やす“終の棲家探し”で検討する「最有力候補」
マツコ・デラックス(写真:本誌写真部)
「2月末にマツコさんは退院しました。今は自宅で療養生活を送っていると聞いています。回復は順調なようですが、術後の首のケアのためコルセット(頸椎カラー)を装着して生活しているそうです」(テレビ局関係者)
マツコ・デラックス(53)は2月9日にレギュラー出演する『5時に夢中!』(TOKYO MX)に電話出演。
「急だったんだけど、首の脊髄が圧迫されちゃって、手足とかに痺れが出始めちゃって……。それで病院に行ったら『ちょっと急いで手術したほうがいい』と言われて」
と手術を受けたと告白。当面の間、休業することを明らかにしていた。翌10日には、所属事務所が「Smart FLASH」の取材に応じ、マツコの体調と今後の予定についてこう説明していた。
「復帰日につきましては、本人の言葉にもありました通り、手術後まだ間もないことから、医師による経過観察を続けつつ、番組さんとも相談を重ねていきます。
仕事復帰の日まで、どうか温かく見守って頂けますと幸いです」
柏の葉整形外科リハビリテーションクリニックの山田睦雄副院長はこう語る。
「詳しい病態がわからないと断定はできませんが、話から推測すると頸椎症性脊髄症の可能性が高いと思います。頸椎が変形して、脊髄の通り道である脊柱管が狭くなり脊髄が圧迫される病気です」
頸椎症性脊髄症は、頸椎に加齢による何らかの変化が生じることで多様な神経症状が発生する。
「その場合、脊柱管を広げる手術を行います。術後、首の安定のため頸椎カラーを3週間ほど使用するのが一般的です。2~3カ月程度は激しい運動を控え、安静が必要でしょう」(前出・山田副院長)
マツコを知る制作関係者は言う。
「本人によれば、“以前から手術をしなければと主治医からは言われていた”とか。そのため、各レギュラー番組の収録スケジュールを計算して手術予定日も大枠で決めていたのですが、手足の痺れがひどくなり、医師から手術を早めたほうがいいと言われたようです」
前出のテレビ局関係者はこう語る。
「マツコさんのレギュラー番組はマツコさんのトークありきの構成となっているので代役が難しいのです。早く現場復帰できることを願っています」
現在、マツコは自宅でどのような生活を送っているのだろうか。マツコの知人はこう語る。
「仕事が大好きな方ですから、心情としては一刻も早く収録スタジオに行きたいようです。ただ、体が自由にならないので何とももどかしい気分だとか。そこで、若かりし“ひきこもり”時代のように、ひたすらテレビを見まくっているようです」
テレビタレントとしての頂点に立つマツコ。療養中は“テレビっ子”の原点に戻っているようだ。
■「“千葉愛がない”わけではない――」
そんなマツコは昨年10月、都内で行われたイベント「令和7年度北海道米新米発表会」でこう語っていた。
「もう十分に生きたから。最後の1年ぐらいは食べたいものを食べて死にたい。終の棲家って言ったら変だけど、最後をどこで迎えようかって、ずっと思っていて……」
目下“終の棲家”探しをしているというのだ。前出のマツコの知人が続ける。
「マツコさんは50代になってから都内マンションから関東近郊へ移住することを真剣に考えていて、’24年1月に出演した『マツコ&有吉かりそめ天国』では“大本命は那須”だと話していました。
とはいえ、尊敬する黒柳徹子さんのように、生涯現役で仕事を続けていくことを考えると、那須は都内まで車で片道2時間以上とやや距離があります。
首の手術も受けたことから、現状は“終の棲家”として故郷の千葉での平屋一戸建て暮らしが最有力候補のようです。定期的に新しい物件をネットでチェックしているといいます」
マツコは地元・千葉について言及することはほとんどないが、’23年8月のテレビ番組では、
「千葉愛がないわけではない」
「(“千葉県出身タレント”としての仕事を)いつでもやりますよ」
と熱弁していた。
「マツコさんは千葉市内の生まれですが、木更津エリアなら都心へ車で1時間で着きますからね。手術前にロケで木更津を訪れ、街でたくさんの猫に遭遇して非常に癒されたそうです。マツコさんの体調を考えると“テレビ局へ通勤できる近郊”としては地元がベストなのかもしれません」(前出・知人)
マツコは自宅で終の棲家を探しながら、テレビざんまいの日々で英気を養っているようだ。