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溝口勇児氏「SANAE TOKEN」騒動の謝罪動画での「今回ミームコインは初めて知った」発言にあがる疑問…過去には自身のミームトークンも発行

女性自身
溝口勇児氏「SANAE TOKEN」騒動の謝罪動画での「今回ミームコインは初めて知った」発言にあがる疑問…過去には自身のミームトークンも発行

「SANAE TOKEN」騒動で声明を発表した「No Border」のX公式アカウント



高市早苗首相(65)の名前を冠した暗号資産「 SANAE TOKEN(サナエトークン)」を巡る一連の騒動について、プロジェクトの中心メンバーだった連続起業家の溝口勇児氏(41)が3月9日、YouTubeチャンネル「NoBorder News」に出演し、謝罪した。

番組冒頭、一連の騒動について率直な気持ちを聞かれた溝口氏は、「まずは国会や外交日程で多忙な高市総理や政府、特にですね、財務とか金融当局を巻き込む、多大なご迷惑と混乱をお招きしてしまったことに関しては、本当に深くお詫び申し上げたいなと思ってます」と頭を下げた。

さらに、誰に対していちばん申し訳ないかを重ねて問われると、「今申し上げたような高市総理もそうですし……本当にいろんな方にご迷惑をおかけしたなっていう風に思っています」と謝罪。

続けて、予算審議期間にもかかわらず「そういうタイミングで時間を奪ってしまった、片山(財務)大臣もそうですけど、閣僚の方もそうですよね。内閣官房とか財務省とか金融庁をはじめとする官僚の皆さまにも本当に申し訳ないなと思っている」といい、「そしてやっぱりNo Borderを応援している方もそうですし、今回補償も発表させていただいていますが、我々を信じてこのプロジェクトに参画したいと思ってくださった方がいたならば、その方達にも大変申し訳ないなっていう風に思ってます」と、利用者にも謝罪した。

2日にXで高市氏本人が「私は全く存じ上げません」「本件について我々が何らかの承認
を与えさせて頂いたこともございません」と関係を全面否定したことで、“高市氏を無断で利用した””詐欺行為ではないか”といった批判が噴出した「SANAE TOKEN」。

この高市氏サイドからの否定について、単なるコミュニケーション不足かを問われた溝口氏は、関係各所もあるので全ては言えないとの趣旨が前提だとしたうえで、高市氏サイドに「説明したつもり」だが、「認識にギャップが存在している」と説明。「少なくとも正式な契約書を締結していない」ため、プロセスには溝口サイドの「落ち度が間違いなくあったと思っています」と謝罪した。
そして番組開始から14分過ぎ、「SANAE TOKEN」という名称をつけて高市氏の人気に便乗したのではないかとの指摘に対し、溝口氏はプロジェクトの議論において高市氏の政策姿勢に共感する声が多いことを理由に「応援の象徴として『サナエ』を使うっていう案が出た」と説明。

続けて「そもそもですね、このミームコインっていうものの中で、すでに過去に、私は今回ミームコインっていうのは初めて知って、初めてプロジェクトに参加させていただいたんですが」と前置きし、すでに「サナエコイン」や歴代首相の名を冠したコインがあったので選定したと説明した。

ミームコインとは、ネット上の流行を反映した、投機性の高い暗号資産のことだが、溝口氏は「私は今回ミームコインっていうのを初めて知った」と明言。しかし、過去の発言を見返すと、ミームコインについてたびたび言及していた。

’24年10月13日のXの投稿では《【映画プロジェクト『YOAKE』トークンの大口枠を公募します】》とトークンの購入者を公募。《YOAKEトークンはプロジェクトの未来を見据えた株式のようなものなので、我々が心から信じることのできる人に持っていただきたいという気持ちから》と、映画の活動を支援する目的のトークン購入を呼びかけた。

’25年1月9日の投稿では《「溝口勇児」の生き様を形にした「ジハードトークン」を発行することにしました》といい、《先輩でフィナンシェCEOの國光さんに相談を重ね、ミームトークンの発行に挑戦することにしました》と、実業家の國光宏尚氏(52)に相談して自分自身を”ミーム”にしたトークンを発行したと明言している。

続く投稿では、《YOAKEでトークンを発行しましたが、僕だけのプロジェクトではないこともあり》《進行していく中でお伝えしていた内容と異なるものになってしまったりと、ご心配をおかけした》人には「ジハードトークン」をプレゼントするとも約束。


前出の國光氏が運営する、ブロックチェーン技術を活用したトークン発行型クラウドファンディング・コミュニティプラットフォーム「FiNANCiE」上で販売されており、「溝口勇児がプロデュースするミームトークンが遂にFiNANCiEに登場!」と謳ったプロフィールも確認できる。一方で、「FiNANCiE上で販売される『ミームトークン』はコミュニティトークンの一種であり、暗号資産ではありません」との注意書きもある。さらに、’25年7月3日の投稿では、《REALVALUEトークンを堀江さんや王子とも話し合いを重ねて発行することに決めました》と、今回の「サナエトークン」を応援していた“ホリエモン”こと実業家の堀江貴文氏(53)と、”青汁王子”こと三崎優太氏(36)と発表。《3年を目安にIEO(仮想通貨上場)を実現できるよう全力で進めていきます》と意気込んでいた。

暗号資産である「SANAE TOKEN」とは厳密には同じではないが「ミームコインは初めて」との説明に対し、《トークンは知ってるのに、コインは知らないなんてあり得るのかな?》《どういう事かよく分からないんだぜ》などとX上では過去の投稿との整合性を問う声が相次いでいる。

また溝口氏は10日、自身のXで、先の「NoBorder NEWS」で経緯を説明したことを報告。前半では謝罪や今後の補償について殊勝に綴っていたが、最後は《くだらない揚げ足取りしかできない連中のことは、そのうちきっちり相手するとして、今は現実に向き合い、責任を果たします》と強気に結んでいたこともあって、この発言にも含めて批判が上がっている。

《せっかくの謝罪文が最後の「くだらない揚げ足取りの連中」この発言で台無しになってんだよ。
最後のこの発言が本音なんだろうと思ってしまう。これが批判が消えない原因の一つだと思うぞ》
《最後の1文のこの部分は必要無かったんじゃないのかねぇ?》

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