愛あるセレクトをしたいママのみかた

《第三者委員会の報告書から1年》フジテレビ社内で未だタブー視される“中居問題”の「二文字の呼び名」

女性自身
《第三者委員会の報告書から1年》フジテレビ社内で未だタブー視される“中居問題”の「二文字の呼び名」

中居正広氏(写真:本誌写真部)



「いまだにフジテレビでは、あの話題には誰も“触りたくない”という空気です」

こう話すのは、あるフジテレビ関係者だ。

中居正広氏(53)の一連の女性トラブル問題により、長引く不振にあえぐフジ。昨年3月31日にフジテレビとフジ・メディア・ホールディングスが設置した第三者委員会による調査結果発表から、まもなく1年を迎える。

「報告書の中では、中居氏と女性トラブルについてフジの“業務の延長上”で行われた性暴力であると認定。さらに当時の社長だった港浩一氏ら経営陣はそれらトラブルの報告を受けていたにもかかわらず、“プライベートな男女間のトラブル”と即断。ハラスメントが蔓延していたというフジの“企業風土”が問題の遠因になったと指摘されました」(スポーツ紙記者)

今月9日には局から春からの新番組や番組リニューアルの詳細が発表されたが、改編率が「過去10年間で最大」と説明するほど、多くの番組が入れ替えすることになるという。

「火曜日はカズレーザーさん(41)がMCを務める2時間の生放送番組『超調査チューズデイ~気になる答え今夜出します~』が始まるため、朝の『めざましテレビ』から、約16時間に渡って生放送となることが話題となっています」(前出・スポーツ紙記者)

これに対しネット上の反響は《生放送の必然性が感じられない》《現場のスタッフは大変そう》などといった辛辣なコメントが集まっているが……。前出・フジ関係者が苦笑いしながら続ける。


「これも言ってみれば中居騒動の影響です。あれ以来、広告費減収のため、とにかく制作費がかけられなくなった。生放送であれば、それだけ制作費が減らせますからね。

局内で共有される報告メモによると、中居氏問題のことは“事案”の二文字で片付けられています。まるで映画『ハリーポッター』の中に出てくる最強の敵・ヴォルデモートのことを誰も口に出せず、“例のあの人”と呼ぶような感じですね」

このフジ関係者によれば、特に影響を受けているのが報道局だという。

「報道にかかるコストを“30億円削減が目標”という内示が出ているのです。確かに報道というのは、ドラマなどと違って2次使用料を生み出さない“儲からない”部署ではあるのですが、テレビの使命はあくまで報道のはず。それを“カネがかかるから”などと言われてはやる気が出なくて当然です」

調査報告書から1年。
フジは中居氏問題を払拭することができるのだろうか。

提供元の記事

提供:

女性自身

この記事のキーワード