「腹が立つのを通り越して呆れます」地方で人気のフリーアナ “4分“の読み方で局アナの中継に苦言
(とちぎテレビ公式サイトより)
17日、とちぎテレビや栃木放送などで活躍するフリーアナウンサーの篠田和之(55)が自身のXを更新し、スポーツ中継では“おなじみのフレーズ”について苦言を呈した。
「栃木県宇都宮市出身の篠田さんは大学卒業後、’93年に地方局の山陽放送に入社。’01年に退社後は帰郷し、栃木を中心にフリーアナウンサーとして活動を開始しました。高校野球やバスケBリーグ、サッカーJリーグなど幅広いジャンルの実況をする傍ら、『とちテレニュースLIFE』(とちぎテレビ)などのニュース番組ではメインキャスターを務めていた経験があり、栃木ではかなり名の知れた“実力派アナ”です」(メディア関係者)
そんなベテランアナウンサーの篠田は、《【グチ】》と称した投稿で、“納得がいかないこと”があるようで、次のように本音を吐露している。
《サッカーとかバスケの中継を見ていて、プロのアナウンサーが時間の「4分」を「よんふん」と読んでいるのを聞くと、腹が立つのを通り越して呆れます。》と強い言葉で苦言を呈し、《大きな放送局の局アナにもいるからなおのこと。》と結んでいる。
同投稿のコメント欄には「4分」の読み方について、ユーザーからさまざまな意見が集まっていたが、「篠田氏の4分を“よんふん”ではなく“よんぷん”と読むべきという主張には、いくつか理由が考えられます」と語るのは、前出のメディア関係者。
「4分はそもそも“よんぷん”と読むことが正しいですが、近年では“よんふん”と読むことも増えており、たびたび議論になっています。ですが、撥音の“ん”の後は濁音または半濁音とする原則があるため、3分はさん“ぷ”ん、4分はよん“ぷ”んと発音するべきなのは日本語のルールに従ったかたちと言えるでしょう。
また、篠田さんはアナウンスの観点からも読み方を指摘していると思われます。しっかりと唇を閉じて発音する“よんぷん”よりも、半開きでも発音が可能な“よんふん”のほうが口の動きが楽で発音がしやすい。“半濁音”をきちんと発音できていないという、近年のアナウンス技術の低下を危惧しているようです」(前出・メディア関係者)