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「小学生が歩いて行くのは不可能」京都・男児行方不明 地元住民も違和感あらわ…事件から12日も“深まる謎”

女性自身
「小学生が歩いて行くのは不可能」京都・男児行方不明 地元住民も違和感あらわ…事件から12日も“深まる謎”

(写真:本誌写真部)



南丹市立園部小学校に通う男子児童の安達結希さん(11)が行方不明になってから4月4日で12日が経過した。

各メディアによると、3月23日の午前8時ごろ、安達さんは卒業式に参加するため、父親の車で小学校に送られるも、登校せず行方不明に。

11時半ごろに父親が迎えに来たところ安達さんは姿を見せず、この後、学校から保護者に欠席していたとの連絡が入り、警察に通報した。

安達さんの姿は学校の防犯カメラに映っておらず、公共交通機関を利用した形跡もないことが明らかになっている。

懸命な捜索活動が行われており、3月29日には学校から約3km離れた山の中で安達さんの通学用のカバンを親族が発見。

通学カバンが見つかった場所の近くにある池の中の捜索が4月2日から行われ、ボートだけでなく水中ドローンを駆使して行ったものの、発見には至らなかったという。

南丹市民は通学カバンが見つかった場所について、こう証言する。

「地元の人間でも通ることがほとんどないような道。林業関係の人ぐらいしか使わないのでは。
小学生が3kmほど離れたあの道に歩いていくのは、ほとんど不可能です」

安達さんの自宅は小学校から車で30分ほど走った場所にある。近隣住民たちはみな、悲しみの言葉を口にする。

「あの日、突然パトカーがいっぱいやってきて、びっくりしたんですよ。なにがあったんだろうと。

結希くんが学校へ行く前の小さい頃は、よく見かけました。学校に行きだしてからは、あんまり見なくなりましたが……。

結希くんの曾祖父さんのころから、ここに住んでいる地元の方です。曾祖父さんはだいぶ前に、お祖父ちゃんは去年亡くなられまして、曾祖母さんとお祖母ちゃんと、ご両親と結希くんで暮らしています。

本当にあちらのお家の方はいい人ばかりですよ。人から恨みを買うようなことは一切ないです。曾祖母さんに会うと、いつも笑顔で手を振って挨拶してくれます。亡くなったお祖父ちゃんは、私が畑仕事をしているときにやってきては、世間話をしてくれました。そんなみんなと仲良くされていた人たちでしたから、なんで結希くんがこんなことに……って、そんな気持ちです」(近隣住民)
また別の近隣住民もこう語る。

「近所のよく知っているお家なんで、かわいそうでね。
外出した時はどこかにいないかなと、探しながら道を歩くのやけどね……。あのお家の人たちはもう皆さん疲弊している様子です。恨まれているという話は全く聞いたことはなかったですね」

ご近所付き合いが良好な一家に起きてしまった今回の行方不明事件。一刻も早く安達さんが見つかることを祈るのみだ――。

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