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「言い訳に使われたとも取れる」高市首相の衆議院解散発表の遅れは“震災の追悼”と釈明し物議…一定の理解を示す声も

女性自身
「言い訳に使われたとも取れる」高市首相の衆議院解散発表の遅れは“震災の追悼”と釈明し物議…一定の理解を示す声も

高市早苗首相(写真:時事通信)



6日、高市早苗首相(65)は参議院予算委員会の集中審議に臨み、今年1〜2月に衆議院解散総選挙を“奇襲”のような形で踏み切った判断について、国民民主党の足立康史氏(60)からの質問に答弁した。

足立氏は、衆議院解散によって年度内での’26年度予算案が成立できなかったことを念頭に、“通常国会の召集が遅かったのでは”と高市首相に疑問を投げかけた。高市首相は、1月14日に日本維新の会の吉村洋文共同代表(50)と会談したことに触れ、「通常国会が開いたら、早い時期に解散を考えていると伝えましたが、何日に解散するかは伝えていません」と述べ、「自民党の執行部にも伝えていなかったので、みんな怒り狂っていた」と当時を振り返った。

さらに高市首相は「ギリギリまで考えて、結局1月19日の記者会見で、だいたいこれは通常国会の冒頭(に解散する)だろうなと思う発言をした。ギリギリまで考えた」と熟慮した末のものだったと明かし、理解を求めた。さらに足立氏の“通常国会の召集をもっと早めるべきだったのでは”という指摘に関しては、「どうしても(1月17日の)阪神淡路大震災の日は、静かな環境で迎えたかった。総選挙がらみのニュースでいっぱいになるのは嫌だった」と“事情”を告白した。

このやりとりがネットニュースで報じられると、“阪神大震災の追悼を引き合いに総選挙の日程を決めた”という高市首相の発言に対し、疑問の声が続出。
ニュースのコメント欄や、Xでは以下のような意見があがっていた。

《解散の時期について阪神淡路大震災のことを理由にするのは違うのではと思いました。》
《なんか変な理由だな。未だに復興が進まない能登のような場所もあるのに、過去の震災の日を静かに過ごしたいからって理由で政治を行うのか。気にする必要は無いとは言わないけど、それを理由にするのは違う気がする。》
《これ気遣いとも取れるかもしれないが被災者からすれば言い訳に使われたとも取れるのでは。》
(すべて原文ママ)

いっぽうで、今年1月17日には、自身のXで《6,434名の方の尊い人命が、この大震災で奪われました。大学の後輩たちも亡くなりました。
今年も、犠牲者の御霊に静かに哀悼の誠を捧げました。》と31年が経過した震災を追悼する投稿をしていた高市首相。

「高市首相は、神戸大学出身ということもあり、阪神淡路大震災に対してかなり強い思い入れがあったのではないでしょうか。“震災を言い訳にするのは疑問”といった声も上がっていますが、大学の後輩を震災で亡くし、毎年1月17日にはブログやSNSでの追悼を欠かさなかった高市首相に対して、理解を示す声もあがっているようですね」(WEBメディア記者)

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