上田晋也 レギュラー番組11本目の超売れっ子でも「有吉には敵わない」と語るワケ
上田晋也(写真:本誌写真部)
40年に渡って放送された日曜昼の情報バラエティ番組『アッコにおまかせ!』(TBS系)に代わって、4月5日からスタートした新番組『上田晋也のサンデーQ』。和田アキ子(75)の後を引き継いだのは、くりぃむしちゅーの上田晋也(55)だった。
「初回放送の平均世帯視聴率は6.0%、個人視聴率は3.3%(関東地区/ビデオリサーチ調べ)でした。同番組の前に放送されている『サンデージャポン』に番組の雰囲気が似ているという声も出ていますが、『アッコにおまかせ!』の最終回の視聴率(5.0%・平均世帯視聴率)は上回っていますし、まずまずのスタートだったのではないでしょうか」(スポーツ紙記者)
上田といえば、今回の『サンデーQ』でレギュラー番組11本目となる超売れっ子。これまで頭の回転の良さと切れのいいツッコミを武器に『しゃべくり007』や『Going!Sports&News』、『上田と女が吠える夜』(すべて日本テレビ系)、『くりぃむナンタラ』(テレビ朝日系)など、各局でレギュラー番組を担当してきた。また日本テレビの看板番組である『24時間テレビ』の総合司会を’24年、’25年の2年連続で任されるなど、テレビ界では”無双”状態だ。
「上田さんはこれまで目立ったスキャンダルもなく、仲の良い爆笑問題の太田光さん(60)のような毒舌を披露することもありますが、ほどよい毒気のため炎上するリスクも少ない。報道・情報番組からスポーツ、バラエティまで幅が広いジャンルに対応できる柔軟性も人気の秘密でしょう」(テレビ局関係者)
まさに天下を取った感のある上田。
しかし、そんな彼でも「アイツには敵わない」と言っている人物がいるという――。
「有吉弘行さん(51)です。上田さんは最近の活躍ぶりについて言及されると、ことあるごとに『いや~、有吉には敵わないよ』と言っているそうなのです」
こう話すのは、バラエティ関係者だ。
「上田さんは有吉さんより少し先輩に当たりますが、ほぼ同時代を過ごしてきました。2人に共通するのは一回ブレイクするも、その後活動が下火になり、そこからまた這い上がってきたという経歴でしょう。
有吉さんは猿岩石時代にテレビ番組『進め!電波少年』(日本テレビ系)のヒッチハイク企画でブレイク。その後はレギュラー番組が減少したものの、‘08年に様々な芸能人に辛口のあだ名を付ける毒舌キャラで復活。
上田さんも海砂利魚時代に『ボキャブラ天国』(フジテレビ系)で人気になりましたが、そこから低迷期を経験。
しかしコンビ名を変更してから『虎ノ門』(テレビ朝日系)の“うんちく王決定戦”で再ブレイクを果たしました」
現在、有吉のレギュラー番組数は10本。『サンデーQ』で上田は有吉のレギュラー本数を超えたことになるが……。なぜ“有吉には敵わない”と語っていたのだろうか。
「上田さんはその理由について『まだ俺は紅白歌合戦の司会をやっていないからね』と話していたそうです。最近の活躍を讃えられた時の上田さんなりのテレ隠しなのかもしれませんが、3年連続で『NHK紅白歌合戦』の司会を務めてきた有吉さんの実力には、やはりリスペクトしているのではないでしょうか」(前出・バラエティ関係者)