「すり寄る総理好かん」布袋寅泰に苦言の人気ミュージシャン 高市首相の“DEEP PURPLE面会”も猛批判
布袋寅泰(写真:本誌写真部)
4月13日、ロックデュオ「LOVE PSYCHEDELICO」メンバーのNAOKI(52)がXを更新。ロックバンド「BOOWY」の元メンバーで、日本が世界に誇るギタリストの布袋寅泰(64)に噛みついた――。
発端は、布袋が11日にXに投稿した内容。10日に日本ツアーため来日中の英ハードロックバンド「DEEP PURPLE」の表敬訪問を受けた高市早苗首相(65)を称賛していた。
「メタルやハードロック好きとして知られる高市首相。憧れのDEEP PURPLEと対面した高市首相は感無量といった感じで、『You are my god(あなたは私の神だ)』とアプローチ。日本製のサイン入りドラムスティックを贈呈し、バンドメンバーとの歓談タイムも設けられました。同バンドの代表曲といえば’74年の『Burn』ですが、高市首相は夫・山本拓氏(73)と喧嘩すると決まって『Burnを叩いて呪いをかける』とも発言。
今年1月、日韓首脳会談では李在明大統領(62)と共に“ツインドラム”を披露した高市首相ですが、今回のDEEP PURPLEとの対面も大きな話題を呼びました」(WEBメディア記者)
この邂逅にロックンローラーとしての血が騒いだのか、布袋は11日に以下のように投稿(13日時点で削除済み)した。
《未だかつて日本の首相がロックンロールと交わったことがあったか?素晴らしいことなんだよ》
すると、NAOKIは《布袋寅泰さん「未だかつて日本の首相がロックンロールと交わったことがあったか?素晴らしいことなんだよ》と題したまとめ系サイトの記事を引用リポストし、布袋の持論を以下のように評価した。
《ハッキリ言っておきたい。全く素晴らしいと思わない。芸術に政府のお墨付きなんていらない》
続く投稿でも、NAOKIはロック好きを前面に押し出す高市首相や、政権に対するミュージシャンのスタンスについても、こんな見解を綴った。
《ディープパープルをダシにすり寄って来る総理も、政府にすり寄ってくロックミュージシャンも好かん。先輩も重鎮も関係なく好かん》
さらに、NAOKIの布袋に対する発言に、あるユーザーから《こういう言われ方をされるディープ・パープルは被害者だなと思いました一国の政府から声がかかれば(相手の意図がどうあれ)行くと思うのですよね》という意見が寄せられると、NAOKIは真意をこう説明した。《言葉が足りませんでした。
今の日本政府にすり寄っていく日本のロックミュージシャンが好きではない、という意味でディープパープルはダシに使われて巻き込まれた被害者だと思ってます》
いっぽう、12日に行われた自民党大会では、ロックミュージシャンの世良公則(70)がステージ上で代表曲の『燃えろいい女』のサビを「燃えろサナエ」と替え歌する“政権アゲ”パフォーマンスを披露。
ミュージシャンのスタンスは様々なようだ。