「心は静かに傷ついていた」三吉彩花 タトゥー決断に激しい賛否も…語っていた厳格両親の“モデル英才教育”への抵抗
三吉彩花(写真:本誌写真部)
《予想以上の反響に驚いています》
4月22日、自身のインスタグラムのストーリーズ機能で背中に入れたタトゥーをめぐる反響についてこのように綴ったのは、モデルで女優の三吉彩花(29)。
事の発端は同月20日、三吉がインスタグラムにある写真を投稿したことだった。彼女はハイジュエリーブランド『ブシュロン』を身につけ、背中が開いた黒いドレス姿の写真を投稿。そのざっくり見えた背中には青色の花をあしらった大きなタトゥーが。写真とともに投稿された文章では《30歳で人生の新しい章を始めようと思ったとき、タトゥーが浮かびました。それは自分に忠実に生きる決意の証です》(編集部訳)と綴られていた。
「ネット上では賛否両論が巻き起こっている状況です。三吉さんとしても熟考を重ねた上での決断だったのだとは思います。
しかし、日本ではタトゥーに対する忌避感も根強いため、モデルや女優の仕事に影響を与える可能性は大いに考えられます。三吉さんのファンの中にはショックを受ける人も少なくなかったようです」(芸能関係者)
三吉が20日に投稿した英語の文章にはこのような一節があった。
《幼少期に私が感じたこと、見たこと…それらから私は自分の両親の幸せを保つためにより我慢をすることを学びました。でもいっぽうで私の心は静かに傷ついていました》(編集部訳)
前出の芸能関係者が語る。
「20日に配信されたファッション誌『ハーパーズバザー』のインタビューでは、三吉さんが小学6年生のころに両親が離婚した経緯が語られています。彼女は《親の機嫌を取るために、どんどん我慢強くなっていきました。本当はもっと甘えたかったのに、素直に甘えられなかったんだと思います》と振り返っていました。最近になってその複雑な思いを両親に打ち明けられたことがタトゥー決断の転機になったと語っています」
小学1年生でモデルとしてデビュー、小学6年生のときにはすでに身長が160cmあったという三吉。
’15年に『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演した際は、厳格な両親からの“モデル英才教育”についてこのように語っていた。
「正座は禁止されてました。あと運動部にも入らなかったです。やっぱ筋肉がついちゃうので。あと日焼けするので、学校のプールも1回も授業で(入っていない)」
女性ファッション誌ライターが語る。
「’23年に27歳を迎えた際、三吉さんは自身のインスタグラムで《誰しもが、大切にしたいもの大切にしたいけど出来ないもの出来ないと決めつけてしまっているものいわゆるコンプレックスのような。私にとってそれは家族でした》と思いを吐露しています。
これまでも三吉さんはモデルや女優の仕事で、自分の家族についてポジティブに話すことが出来ないことに苦しみ続けていたといいます。
しかし最近になって家族についてしっかりと向き合うことが出来ているそうです。
26歳の最後の日にはお母さんと2人で片道6時間の登山をしたようで、インスタグラムの投稿には《母の手をしっかり握りながら込み上げてくるものがありました》と綴られています。三吉さんにとって30歳目前でのタトゥー決断も、自分の過去を受け止めながらも、本来の自分に生まれ変わるための新たな一歩なのでしょう」
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