「怪しい黒づくめの少年たちが…」栃木強殺事件 指示役夫妻の近隣住民が目撃していた“異変”
美結容疑者のものと思われるTikTokより
栃木県上三川町(かみのかわ)で強盗殺人事件が発生してから、5月21日で1週間が経過した。
5月14日午前9時半ごろ、富山英子さんの自宅に高校生4人が強盗目的で押し入り、バールのようなもので富山さんを殴ったうえ、胸などを20カ所以上刺して殺害。現場に駆け付けた40代の長男と30代の次男も襲われ、大けがを負った。
栃木県警下野署は5月16日までに実行犯である高校生4人を逮捕。5月17日には、指示役とみられる横浜市港北区の無職・竹前海斗容疑者(28)と妻の美結(みゆう)容疑者(25)の身柄を確保している。
「高校生4人は、神奈川県相模原市在住が3人、川崎市在住が1人で、それぞれ別の高校に通っており、全員が顔を合わせたのは事件当日が初めて。
当日に、6人で打ち合わせを行ったあとに犯行に及び、竹前容疑者夫婦は栃木県内の別の場所から通話アプリを利用して、少年らに指示を出していたとみられています。
海斗容疑者は、相模原市在住の高校生の一人と面識があり、その少年に仲間を集めさせた可能性があると報じられています。
調べに対し、竹前容疑者夫妻は容疑を否認している一方で、実行役の少年は竹前容疑者夫婦に指示されたと供述しているそうです」(全国紙社会部記者)
本誌は、竹前容疑者夫妻が2カ月ほど前から住んでいたという横浜市のアパートに足を運んだ。間取り2Kで家賃は6万円ほど。近隣住民がこう証言する。
「事件に使われたという白い高級車が、路駐されているのを見かけました。この辺は路駐が多いですが、朝までずっと駐車されているのは珍しいです。
ひと月ほど前にアパートの近くに高校生と思しき少年たちが真っ黒の服に身を包んで集まっていたことがありました。『何なの?この若い子たちは』と不審に思ったことを覚えています」
竹前容疑者夫妻の自宅でみられた“異変”。この少年たちとはどんな関わりがあったのか――。