あの Xリプライ欄を閉鎖していた…“嫌いな芸能人”騒動は沈静化も続く“深刻な余波”
あの(写真:本誌写真部)
タレントの“あのちゃん”ことあの(年齢非公開)が番組内で嫌いな芸能人を実名告白した一連の騒動。騒動自体は沈静化を見せはじめてきたなか、あのの公式Xにある“異変”が起きている。
5月18日放送の『あのちゃんねる』(テレビ朝日系)で、「嫌いな芸能人」を聞かれたあのがタレントの鈴木紗理奈(48)を名指すると、20日に鈴木がInstagramのストーリーズで《普通にショックやし、共演してない時に言うとか意味わからんし、それそのまま放送するスタッフも意味わからん》《普通にいじめやん》と不快感を表明し、騒動に。
しかし、21日の夜にあのはXで、《惡の華の前にこっちもみんな見てね~》と、自身が主演を務めるドラマ『惡の華』(テレビ東京系)を宣伝しつつも、問題となった『あのちゃんねる』のTVerのURLも貼付しており、“煽りでは?”とこれも波紋を呼ぶことに。(当該投稿は現在削除済み)
さらに、前出の投稿に続けて、あのは10時27分に《先に嫌なことされてるとは考えないんだな》(現在削除済み)とも投稿。この時点では、先の投稿も含めてリプライ欄は普段通りオープンになっていた。
ところが、この投稿の次の11時31分に、あのは再び《クズネズミを閉じ込めるドブゲロの街》と、ドラマ『惡の華』を彷彿とさせる投稿をしているのだが、この投稿のリプライ欄がなぜか閉じられていた。以降、あののXは徐々に“異変”を見せ始める。
この投稿以降も、あのは自身が出演する作品などをXで宣伝。その際はリプ欄が再び解放され、通常運転に戻ったかのように見えたのだが――。
その後も騒動は収まらず、23日にはテレビ朝日が公式サイトで謝罪コメントを発表し、同日にあのも自身のXで、以前から番組に違和感を抱いていたことや、意向を伝えても改善されなかったことなどを明かしたうえで、《もう続けたくないので番組を降ります》と降板を宣言した。
そんななか、26日にはテレビ朝日、あのの事務所、鈴木の事務所がそれぞれコメントを公表。テレビ朝日とあのの事務所は改めて謝罪をするなど、3者が同時に幕引きを図る形となった。
しかし、前日25日の投稿から、あのアカウントには再び“異変”が起きていた。25日にはあのが出演する『あのちゃんの電電電波♪』(テレビ東京系)の宣伝を投稿しているが、またしてもリプ欄が閉じられており、以降の投稿も現時点ですべてリプライ欄が閉鎖されているのだ。
「あのちゃんの過去の投稿を遡ってみても、これまで連続してリプ欄を閉鎖した形跡はほとんど見当たりません。
率直で自由な発信の場としてSNSを活用してきたあのちゃんにとって、リプ欄を閉じる措置を取ることは極めて異例の事態なのではないでしょうか。
心ないコメントがリプ欄に殺到することを防ぐため、あのちゃんの本意ではなくとも、事務所サイドによる”予防措置”の可能性もあると思いますが、2度に渡りリプ欄を閉じたタイミングなどを見ても、今回の騒動によって誹謗中傷などを含め、想像以上に厳しい声が寄せられているのかもしれません」(WEBメディア記者)
テレビ朝日は、28日に『あのちゃんねる』が6月15日放送回をもって終了すると発表した。騒動後のあののテレビ業界での命運はいかに――。