「何もないただのクソガキの俺に…」元KAT-TUN・田中聖 活動休止の嵐の“ラップ担当”との因縁に決着
17年、飲食店で目撃した田中聖(写真:本誌写真部)
元KAT-TUNの田中聖(40)が、6月1日までにTikTokを更新。そのメッセージがファンの間に歓喜の渦を巻き起こしている。
《お疲れさまでした。貴方達がいないと俺はラップという道すらありませんでした。何もないただのクソガキの俺に道を作ってくれてありがとうございました》
田中らしからぬ殊勝なメッセージについて、「5月31日にラストライブを終えた嵐に向けたメッセージでしょう」と話すのは芸能記者だ。
「旧ジャニーズ事務所の中で、ラップの道を切り開いたのが『嵐』でした。メンバーの櫻井翔さん(44)が担当するラップは“サクラップ”と呼ばれ、従来のジャニーズの楽曲とは一線を画していました。長きに渡り活躍してきた櫻井さんは、ジャパニーズ・ヒップホップシーンのラッパーとも交流し、業界で支持されています」(前出・芸能記者、以下同)
慶應大学卒で知性派の櫻井と、素行不良で事務所を解雇された田中のイメージは真逆。
そんな田中からの感謝のメッセージを受けて、今、ファンの間では2人の間の“ある因縁”が話題となっている。
“因縁”の発端は、2006年に発売された嵐のアルバム『ARASHIC』に収録されている楽曲『COOL&SOUL』。その中で“二番煎じ”などと歌っていて、櫻井が田中に対して仕掛けたビーフ(攻撃)だと言われている。2026年現在、その経緯や真相を辿ることは困難だ。
しかし、田中からのメッセージにより20年越しの“ビーフ完結”となったことについて、ファンからは喜びの声が上がっている。
《田中聖からの感謝で綺麗に決着がつくなんて……エモすぎて言葉が出ない》
《ピーチ姫と櫻井翔の間のジャニーズ史上初のビーフ、ピーチ姫からのリスペクトで締めくくられた……。歴史に残るミームの最強進化系だよ》
《20年越しのビーフ完結に感激。涙が出る》
《最高の胸熱エンドだよ》
《私の青春が肯定された気分。
胸がいっぱい》
「“ピーチ姫”とは田中さんの愛称。人気ゲーム『スーパーマリオ』シリーズのピーチ姫が“いつもクッパに捕らわれている”ことから、度重なる不祥事で警察の厄介になる田中さんが“ピーチ姫”と揶揄されるようになったんです。田中さん自身もこのことを認知。自虐的に“俺もTwitterでピーチ姫って言われてたな”と触れたことで、この愛称が広く使われるようになりました」
片や情報番組のキャスター、片や警察に捕らわれた“ピーチ姫”。嵐とKAT-TUNの“ラップ担当”の明暗はだいぶ分かれてしまったが、2人の間の“因縁”は理想的な形で終止符が打たれたようだ。
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