GACKT ツアーの合間に月9撮影強行…来年1月クールのドラマも決定、オファーが殺到するワケ
GACKT(写真:本誌写真部)
5月18日、フジテレビは7月20日スタートの新月9ドラマ『ブラックトリック~裁きを操る弁護人~』で、GACKTが主演を務めることを発表した。
GACKTが演じるのは、弁護士と一級建築士の“二刀流”で活躍するダークヒーロー。その主人公が手段を選ばず真実を暴いていく痛快リーガルドラマだという。
フジテレビ系ドラマ初出演にして月9主演に抜擢されたGACKTは「これまで見たことのない内容のドラマになっているので、面白い作品になると思います。こんな弁護士はなかなかいないので(笑)」とコメントを寄せている。
だが、当初は別の俳優がこのドラマの主演を務めるはずだったと芸能関係者は語る。
「もともとは山下智久さんの主演で話が進んでいました。しかし、山下さんは今秋放送の日本テレビ系ドラマ『俺たちの箱根駅伝』の出演も決まっており、重要な役どころを演じます。
日テレがこのドラマにかなり力を入れていることもあり、山下さんのスケジュールの調整などがうまくいかず、ほかの俳優にあたることになったそうです」
そこでフジテレビが頼ったのが、映画『翔んで埼玉』のヒットという実績があるGACKTだった。
「物語の世界観に興味をもっただけでなく、GACKTさん自身がかねてから建築への興味が深かったこともあり、オファーを快諾したそうです」(前出・芸能関係者)
なんとか主演俳優が決まったものの、次の問題は撮影スケジュール。初回の放送が7月20日と決定したのは5月に入ってからだったという。
「大慌てで衣装合わせを行ったそうです。さらに、GACKTさんは7月からはライブツアーを控えています。ドラマ撮影はツアーの合間を縫って行うしかありません。それでもフジテレビサイドは、この独特な役どころを演じるのは“GACKTさんしかいない”、と過密スケジュール覚悟で撮影を行うことを決めたといいます」(テレビ局関係者)
GACKTの「魔王シンフォニー全国ツアー」は7月14日(埼玉)にスタートし、8月29日(大阪)まで全国で10公演が行われるため、月9の放送とまるかぶり。ここまでの過密日程はGACKT本人も想定しなかったようだ。
月9の主演発表直後、Xで《正直、今年はドラマをやる予定は一本しかなかった》とコメントしている。GACKTは6月7日からWOWOWで放送されている連続ドラマW『コンサルタント -死を執筆する男-』にも出演しており、月9で今年のドラマは2本目。さらに――、
「GACKTさんは来年1月からスタートする連続ドラマでも主演の話が決まっているといいます。連続ドラマがなかなか思うような数字の取れないなか、話題を集めようと数々のドラマのキャスティングでGACKTさんの名前があがっているようです」(前出・テレビ局関係者)
目下、ドラマ界では“困ったときはGACKT”がトレンドになっているようだ。