「わざとやってる?」“高市チルドレン”の女性議員(45)首相を追及する野党の背後で口をすぼめ…中継に映った“不自然な表情”にネット騒然
高市早苗首相(写真:時事通信)
公設第一秘書による“中傷動画”疑惑に揺れる高市早苗首相(65)。週刊文春が新たな“証拠”に関する続報を打つ中、6月4日の衆院予算委員会では、中道改革連合・伊佐進一議員(51)が疑惑に切り込んだ。
「発端は4月30日発売の週刊文春。昨年の自民党総裁選と今年2月の衆院選の際に、高市陣営が対立候補の小泉進次郎防衛相(45)や林芳正総務相(65)、そして野党議員を貶めることを目的とした動画の作成を、第三者の男性に依頼していたとする疑惑が報じられています。記事によると、その中心人物とされるのが、高市氏の公設第一秘書・木下剛志氏。高市氏はこれまでの国会答弁で、事務所の関与を否定してきましたが、6月3日に週刊文春電子版で配信された記事では、木下氏がZoomで行った第三者の男性との打ち合わせで発したとされる“肉声”がアップされました」(政治部記者)
4日の予算委で、伊佐氏は音声を確認したかを尋ねたところ、高市氏は質問通告が明け方に届いたと説明したうえで、「確認しようと思いましたら、これ会員制の有料オンラインなんですね。ですから、私、これまでも、こちらの言い分は関係なく、私の面識のない方(動画の作成依頼を受けたとされる第三者の男性)の言い分を、非常にイメージ操作をして報道してこられた、そこの有料オンライン会員になろうとは思いませんでした」と答弁。
自身をめぐる重大な疑惑にもかかわらず、電子版有料会員になることを拒んだ高市氏。
伊佐氏は、「これ(音声)が本人(木下氏)かどうかが今回の肝であると思っています。今まで総理は“面識がない”と答弁されてきた中で、“会ったことがない”に変わっていった。会ったことはないかもしれません。なぜなら、オンラインや様々なSNSを使ってやり取りをしていたと(第三者の男性)は言っていますので」と述べ、高市氏が音声を確認しない以上、議論にならないと指摘した。
声の主をめぐる真偽はさておき、疑惑が生じた以上、国会で真剣に取り組むべき問題だ。ところが、この日の委員会では、どうやら緊張感に欠けた様子の議員がいて……。
それは、伊佐氏の斜め後ろの席で目を引く黄色のジャケットを着て座っていた、1期目の“高市チルドレン”の一人・門寛子議員(45)だ。予算委の様子は同日のNHK国会中継で伝えられていたが、伊佐氏が先述のように指摘した場面で、門氏が取っていた独特の行動が現在、SNSで話題を呼んでいる。
というのも、門氏は、伊佐氏が高市氏を追及するたびに表情を大げさに変える仕草をしていたのだ。目をしかめて伊佐氏に視線を送ったかと思えば、突然、口角を上げて目を剥き、口をすぼめながら斜め上を見上げたりと、どうも挙動が不自然。NHKの中継映像の切り抜きがXで拡散されると、ユーザーからはこんな驚きの声が上がった。
《一般企業で会議中にこんな顔をしている人いますか?》
《これ本当に門ひろこに誰かオープンな場所で質問してくれないかな。どんな気持ちでこのように振る舞ったのですか。って》
《あー!これ顔の美顔体操かも!ここでやるかな?》
《え、これわざとやってるの?》
なお、昼休憩を挟んだ午後の委員会でも高市氏に対する追及は続いた。中道・長妻昭議員(65)の質問に対して、高市氏が「(休憩中に提供を受けた音声データについて)有料のものを他人に聞かせてはいけないという規約に触れると思い、文字起こしをしてもらった」と発言し、呆れた長妻氏が「音声データの提供について文春に許可を取っている」と迫る場面も。5日の委員会で、ようやく音声を確認したという高市氏だったが、「あのような音声をもとに判断することは難しい」と述べるのみだった。