河合優実 待望の朝ドラヒロイン就任も…求められる憧れの山口百恵さんと“真逆の役柄”
宮藤官九郎とは、話題ドラマ『ふてほど』以来の再タッグとなる河合優実(写真:本誌写真部)
「お話をいただいたときは心臓がバクバクして。今はもう覚悟が決まってやる気満々です!」
そう語ったのは、女優の河合優実(25)。6月4日に開かれた会見で、2028年度前期のNHK連続テレビ小説『ほんのモキチ』の主演を務めることが明らかになった。脚本は2013年の『あまちゃん』以来、15年ぶりに朝ドラを手掛ける宮藤官九郎(55)。2人は、2024年の流行語大賞にもなったドラマ『ふてほど』(『不適切にもほどがある!』2024年、TBS系)でもタッグを組んでいる。
NHKは以前から河合に大きな期待を寄せてきた、とNHK関係者は明かす。
「昨年放送の朝ドラ『あんぱん』のオーディションで、河合さんは惜しくも最終選考でヒロインの座を逃しています。それでも、今田美桜さん演じるヒロインの妹役に抜擢されると、その演技力で高い評価を得ました。
すでにNHKでは2本のドラマで主演を務めていますし、局として次代の“看板女優”に育てる狙いがあるようです。朝ドラヒロインも満を持しての起用と言えるでしょう」
繊細な演技力と同時に、河合といえば、昭和を代表するスターとルックスが重なることが指摘されてきた。
「河合さんに関しては、SNSなどでたびたび《山口百恵さんに激似!》という声が上がっていました。当の本人も学生時代から自覚しているそうです」(芸能関係者)
以前、ウェブメディアの対談に登場した際、河合は次のように語っている。
《自分でも最初は昭和の大スターなんて恐れ多いとかいっていましたけど、見たら似すぎてて(笑)〈中略〉最終的に自分で寄せに行こうと思って、高校の時に「プレイバックpart2」を完コピしました(笑)》(「Web LEON」2022年3月19日)
河合にとって“憧憬の対象”である百恵さん。だが、朝ドラの大役を務めるにあたっては、そのイメージの“真逆”を演じる必要があるようだ。河合が挑むのは日本を代表する歌人・斎藤茂吉の妻・輝子をモデルにした“奔放すぎるヒロイン”。さらに、ストーリーは【“朝ドラ”史上 〈最も不仲な夫婦〉 の物語】(NHKホームページ)とされている。
いっぽうで、百恵さんといえば、1980年に結婚した三浦友和(74)との仲睦まじさで知られる。
「2人は保険会社が実施する『理想の有名人夫婦』ランキングでトップに君臨し続け、2020年にはついに殿堂入りをはたしています。結婚後、いまだに一度たりとも夫婦げんかをしたことがないとか」(前出・芸能関係者)
冒頭の会見では、「どういうチャレンジができるかワクワクしています!」とも語っていた河合。“完コピ”してきた百恵さんを、今回ばかりは“反面教師”に?。彼女が見せてくれる新たなヒロイン像が、今から楽しみだ。