《ビデオメッセージもナシ》真田広之 古巣JAC“最初で最後の同窓会”に姿を見せなかった「理由」
真田広之(写真:本誌写真部)
「会場の入り口には、千葉真一さん(享年82)の写真や、これまでJACが愛用してきたトレーニングウェアが展示されていました。出席者は志穂美悦子さん(70)のほか、Vシネ俳優として活躍する山口祥行さん(54)らのOBに加え、千葉さんの長女で女優の真瀬樹里さん(51)らの姿もあり、大いに盛り上がりました」(出席者)
6月14日、都内のホテルで千葉さんが立ち上げた「ジャパンアクションクラブ(JAC)」の“最初で最後”と銘打たれた大同窓会が行われ、約270名が参加した。
世界に通用するアクションスターを発掘、育成すべく1970年にスタートしたJACは、これまで数多くのスターを輩出してきた。
「代表的なのが、アクション女優の先駆けとして活躍した志穂美さん。16歳でJACに合格すると、たちまち頭角を現しました。映画『二代目はクリスチャン』(1985年)で主演を務め、バラエティ番組にも進出し、JACを代表するスターとなりました」(スポーツ紙記者)
志穂美は、同窓会にシャンソン歌手“鬼無里まり”として来場。ピアノの生演奏でエディット・ピアフの『愛の讃歌』など5曲を熱唱し、会場を盛り上げた。
「挨拶の中で志穂美さんは、『JACは私の青春、誇りでした』と涙ながらに語り、歌手・鬼無里まりとして『紅白を目指してます!』と宣言していました」(前出・出席者)
そして、JACの歴史を語る上で欠かせないもう一人の大スターが真田広之(65)だ。
真田は13歳でJACに入団すると、肉体派でありながらアイドル的ルックスでたちまちブレイク。映画『里見八犬伝』(1983年)『麻雀放浪記』(1984年)など大作に主演を果たし、日本を代表する俳優に上り詰めた。
そんな真田だけに、同窓会への来場も期待されたのだが……。
「残念ながら会場に姿を見せることはなく、ビデオメッセージなどもありませんでした」(JAC関係者)
現在、真田はディズニープラスで配信されるドラマ『SHOGUN 将軍』シーズン2の撮影のため、カナダに滞在中だ。前出のJAC関係者が明かす。
「『SHOGUN』は真田さんが主演とプロデューサーを務め、前作のシーズン1は米エミー賞にも輝くなど、世界的な評価を得ています。今年2月からシーズン2の撮影が始まっていますが、前作が大ヒットしたこともあり、今作にかける意気込みは相当なものでしょう。それだけ多忙ということもあり、日本に帰国しての同窓会参加は難しかったのではないでしょうか。
それでもJAC出身の俳優が世界を股にかけて活躍している姿は、我々OBにとっても誇り。創設者の千葉さんはもともと“世界進出”が口癖でした」
多忙のため同窓会を欠席していた真田。天国の千葉さんも、弟子の活躍を喜んでいることだろうーー。
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