《エキストラは感激》山田涼介 ドラマ現場で見せたアイドルとは思えない「神対応」
山田涼介(写真:本誌写真部)
Hey! Say! JUMPの山田涼介(33)が主演を務める新ドラマ『一次元の挿し木』(日本テレビ系)が7月5日にスタートした。
原作は、第23回『このミステリーがすごい!』大賞の文庫グランプリを受賞した松下龍之介氏による同名小説。ヒマラヤ山中で発掘された200年前の人骨が、失踪した義妹とDNA鑑定で完全一致するという衝撃的な謎から幕を開けるミステリー作品だ。
「山田さんは遺伝子学を学ぶ大学院生の主人公を演じます。白石聖さん(27)、堀田真由さん(28)など若いキャストが多く、現場は終始和やかな雰囲気だそうです」(ドラマ制作関係者)
6月下旬に行われた制作発表会見では、共演する鈴木保奈美(59)が山田の撮影中のエピソードを披露していた。
「住宅街での撮影中、遠くから高齢者がゆったりとした歩調で歩いてくると、山田さんが『先に行ってもらいましょう』とさらりと言い、撮影を止めて道を譲ったそうなのです。その姿に鈴木さんは『なんて優しい人なんだろうと思いました』と感心しきり。当の山田さんは照れ笑いを浮かべながら、『見出しに大きく“優しい男”と書いて』と報道陣を笑わせていましたね」(芸能ライター)
撮影現場で垣間見えた気遣いはそれだけではない。
山田は、そこで“神対応”を見せているという。
「山田さんはよくエキストラの人たちとも一緒にロケ弁を食べているそうです。主演クラスになると控室で食事を済ませるケースがほとんどですから、なかなか珍しい光景と言えるでしょう。まして彼は大人気のアイドルですからね。アイドルとは思えないほど気さくで距離が近く、初めて一緒になった人ほど大感激するそうです」(前述・ドラマ制作関係者)
Hey! Say! JUMPのセンターながら俳優業にも果敢に挑戦してきた山田は、‘15年公開の映画『暗殺教室』で日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞。過去には雑誌のインタビューで「演技を使い分けるのは上手じゃないけど、いまは俳優業が一番楽しい」と答えていた。
数年前のインタビューでは俳優業の魅力について、こんな言葉も残している。
《毎日違う刺激がある。
みんなで1つのものに向かって、同じスピードで歩んでいくことが、ものすごく面白いです。例えば文化祭などでみんな一緒に何かを作り始めると、とてもワクワクしますよね。自分の知らない自分になれたり、その役になっていくプロセスもすごく好き。それはアイドル業やYouTube活動でも得られないものだし、普通に生きている中では味わえない刺激を得られるのが、俳優業だと思います》(『クランクイン!』‘23年9月23日公開)
その言葉通り、山田にとってはエキストラも「一緒に何かを作る仲間」なのだろう。“座長”として周囲が仕事をしやすい空気を作る余裕も生まれた山田だが、俳優として次なるステージへ“JUMP”したようだ。
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