『豊臣兄弟』本能寺の変 “信澄黒幕説”を唯一予言!松村邦洋が放送5日前に語っていたこと

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『豊臣兄弟』本能寺の変 “信澄黒幕説”を唯一予言!松村邦洋が放送5日前に語っていたこと

仲野太賀と池松壮亮(写真:本誌写真部)



NHKの大河ドラマ『豊臣兄弟』の第27回(7月12日)で、いよいよ「本能寺の変」が放送となる。

前回放送の第26回「信長を笑わせろ!」(7月5日)のラストを見て織田信長に殺された弟の子、甥っ子の織田信澄(明智光秀の娘婿)が、“黒幕”なのか?!もし、そうなら初めての解釈ではないの!?と、驚いた人も多いはず!

かつては、明智光秀が、信長に恨みを持ち、下克上を起こしたというのが通説だった。しかし近年、大河ドラマ『麒麟が来る』(長谷川博己主演)でも光秀が主役で、単なる“悪者”ではない人物として描かれた。

江戸時代から光秀の生存説はあるようだ。本能寺の変の黒幕は、朝廷など公家、豊臣秀吉、徳川家康、足利義昭、仏教勢力などの説もある。今回は、豊臣兄弟が主役の物語だから、秀吉説は省いているのかもしれない。

今回、新たな“黒幕”ではないかとされる信澄を演じるのが、緒方敦(30)だ。祖父は大河ドラマ『太閤記』(1965年)に主演し、豊臣秀吉を演じた昭和の名優、緒方拳さん(故人)。
父も大河ドラマ『信長KING OF ZIPANGU』に主演し、織田信長を演じた緒方直人(58)。母に、演技派女優の仙道敦子(56)を持つ。

第26回「信長を笑わせろ!」では、信長(小栗旬・43)は甥の信澄(緒方)が長宗我部(磯部寛之・43)と内通し謀反を企てていると疑う。そこで、羽柴小一郎(仲野太賀・33)と秀吉(池松壮亮・36)兄弟が、信長と市(宮崎あおい・40)を長浜城に招き、もてなし、信長を笑わせて、信澄の疑惑をはらす。

だが、ラスト……明智光秀と信澄2人だけのシーン。信澄は、「真の父を殺された身ゆえ」と前置きしたあと、姑である明智光秀(要潤・45)に、「父上こそ、お気をつけください。公方さま(足利将軍)よりの御内書、上様(信長)に見つかりでもしたら言い逃れはできません」と忠告。

誰にも打ち明けていない御内書の存在を、信澄が知っていることに光秀は驚くが、信澄は冷静に、「あれを書いたのは、この私でございます」と、詰め寄る……ところで終わった。


続く第27回「本能寺の変」予告編では、信長に激昂され追い詰められた光秀に、信澄が「時は今じゃ」と告げる場面が紹介された。このことから、予想外の「新・信純黒幕説」が話題となり、《今回の本能寺の変の黒幕は、織田信澄案なのは、最近の中では秀逸》《織田信澄黒幕説は史実なし》と、SNSも大盛り上がりを見せている。新たな黒幕説に、驚きの声が上がる中、なんと、唯一《信澄黒幕ならおもしろい》と、“予言”していたのが、大河ドラマ好きの芸人・松村邦洋(58)だ。

松村は、自身のYouTubeチャンネル「松村邦洋のタメにならないチャンネル」で、『豊臣兄弟』を、得意のモノマネを交えながら解説。前回の放送前の6月30日には「大河ドラマ解説!豊臣兄弟!第25回変事の予兆」と題した動画を公開した。

動画内で松村は、「信長が父(信澄の父・信勝)を殺したんですよ。それでも信澄は一生懸命、働くことによって、信長に忠義をつくし」と説明。そのうえで、「これね、ひょっとすると、信勝の敵を討つというテイの本能寺の変だったら、おもしろいですね。
僕も先のことは一切知らされてませんので、もしそうだったら、おもしろいなと思います」と展開を予想した。

続けて、「信澄と光秀が組むというなら、新しい本能寺になりますね(略)信澄が、信勝の敵をとる本能寺の変だったら、新しい本能寺の変で、おもしろいと思います」と語り、信澄が本能寺の変の鍵を握る可能性に言及。

実際に第26回「信長を笑わせろ!」では、信澄が光秀に本能寺の変を後押しするかのような展開が描かれたことから、放送5日前の時点で“信澄黒幕説”を先読みしていたことになる。放送後の7月7日にアップした動画では
「今回、ちょっと僕がにらんだとおり、緒方拳さんのお孫さんを普通にさらっと出すわけにはいかないなと思うんです。大河ドラマでの貢献度、緒方家三代ですから。やっぱ黒幕に描いていたということですよね。(略)

今回、本能寺の変を前にして、光秀がいい人ですよね。大人しい光秀で大丈夫なのかなと思ってしまいますよね。
だから、もう(信澄が)光秀の背中を押した本能寺になっていくんじゃないかと思います。(略)明智光秀が起こしたんではなく、黒幕が信澄だったということですよね。父を殺された恨みがここまでになったということになっております」

と、自身の予想が的中したとの見方を示した。

いよいよ、12日は「本能寺の変」。ドラマでは、信長(小栗旬)が安土城にて、徳川家康(松下洸平・39)を接待するのだが、その食事に毒が盛られていたことが発覚。信長は、饗応役の明智光秀(要潤)が、首謀者をかばっているとして逆上!!

そして、本能寺へ……本当の火を使っての撮影に、織田信長を演じた小栗は「本物の炎に囲まれるのは迫力が全然違いましたね」と語っている。

炎に包まれる信長の最期……本能寺の変の黒幕が、明らかになる!!

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